この部分もそうですよね。
楽しいと思うから楽しくなるっていうことですよね。
何かが起きるのを待ってるんじゃなくて、気持ちの持ちようで変わるってことだと思います。
無理して波に逆らうことはない
時々 上手に
息抜きしながら
身をかわしながら
行こうぜ
出典: PADDLE/作詞:桜井 和寿 作曲:桜井 和寿
がんばりすぎず、気持ちを楽にもっていこうって言ってくれてます。
辛いときは思いつめずに違うことに目を向けて楽しむっていうのも大事ですよね。
きっとみんな、そうやって人生の荒波を乗り越え乗り越え、進んでいくんですね。
もしかしたらずっと何も起こんないかも
でも 永遠のパドリング
ただ ただ 明日へとパドリング
出典: PADDLE/作詞:桜井 和寿 作曲:桜井 和寿
歌詞の最後はやっぱりパドリングです。
人生に刺激的なことが何も起こらないとしても、ずっとずっと続いていくんだよっていうことを自分にも他の人にも伝えたかったのではないでしょうか。
何も起こらないのはつまらないから、起こしていこうと思うのか、何もない人生もまた楽しいと思うのか、それは人それぞれでいいんだよとも感じました。
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まとめ
歌詞をじっくり見ていくと、この曲は桜井さん自身が自分へ向けた応援歌なのではと思わされる部分が多々あります。
でも、自分に向けた曲だからこそ、同じ気持ちを持つ多くの人に共感されるのではないでしょうか。
「勇気をもらった」という人が多いのもうなずけます。
そういう私も、Mr.Childrenの曲にはいつも励まされてきました。
世代を超えて愛される「PADDLE」は、間違いなくMr.Childrenの名曲です。
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