「Yes I am」（ONE OK ROCK）を聞くと前向きになれる！？歌詞を和訳して意味を解釈！

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ONE OK ROCKは今、日本で最も勢いのあるバンドです！

日本だけにとどまらず、世界でもツアーを行っており、今もその海外ツアーの真っ只中！とどまることを知りません！

3月31日からはキョーセラドームを皮切りに「ONE OK ROCK 2018 AMBITIONS JAPAN DOME TOUR」が行われます！

チケットの発売は12月18日からとなっております！計8公演なので倍率はこれまで以上に高くなるでしょう！

厳しいチケット争奪戦となると思います。前回の「Ambitions JAPAN TOUR」で応募しましたが、全て外れてしまったので今回もかなり厳しいでしょうね。

A post shared by ONE OK ROCK (@oneokrockofficial) on Nov 22, 2016 at 12:20pm PST

アルバム「Ambitions」では歌を聴かせることに重きを置いているので、今まで以上に聴き手に伝わりやすいアルバムになっていると思います。

ですが、英語の歌詞が多いのと、距離的にONE OK ROCKがどんどん自分の手の届かないところに行っているような気がしてしまいます。笑

ただ、今回の「ONE OK ROCK 2018 AMBITIONS JAPAN DOME TOUR」は開催が日本ということで、最近あまり歌われなくなっていた曲を聴けるチャンスかもしれません！

最近ONE OK ROCKのファンになり、ライブに行きたいという方も多いでしょう！そんな人のために是非一度聴いてもらいたいアルバムがあります！

それが4thアルバムの「Nicheシンドローム」です！

ONE OK ROCKの「Nicheシンドローム」といえばONE OK ROCKファンからすれば超名盤では無いでしょうか！！！

このアルバムのリード曲となり、ONE OK ROCKをここまで引っ張ってきた「じぶんROCK」、今でもライブで歌われている真骨頂とも言える「完全感覚Dreamer」

初の武道館ライブで両親の前で歌われた「Nobody's home」、ONE OK ROCKナンバーワンのバラードソングである「Wherever you are」など、

数多くのヒット曲を出しているのがこの「Nicheシンドローム」です！

形にしたかったものが明確に見えて、それを形にできたと作品だと語っています。

その中でも今回紹介したいのが「Yes I am」という楽曲です。

ONE OK ROCKと言われると「カッコいい」が一番に出てきますが、この曲はカッコイイよりも先にポジティブ感がすごく伝わってきます！

最近のONE OK ROCKは、この頃以上に歌詞に英語が使われることが多いと思います。「Yes I am」にも英語の歌詞はありますが、

とても分かりやすい英語ですし、とにかく「伝えたい」というメッセージが強く響いてきます。

アルバム曲であることもあり、あまり日の目を見る機会の無かった楽曲ですが、この曲に励まされた人は数え切れないでしょう！

 「Ambitions」の楽曲は、日本語詞から始まる曲がほとんどありませんが、Nicheシンドロームの曲に日本語詞から入る曲が何曲かあり、「Yes I am」もその一つです！

ドラムのスネアとボーカルが並行してAメロが広がっていきます。このスネアのロールが、僕には歩いている足音のように聴こえてきます。

「Wherever you are」ほどでは無いですが、この曲も少ない楽器からだんだん広がっていくスタイルで好きです！

俺の名前を言ってごらん

僕は君の心を変えるチャンスを掴まなきゃいけないんだ

今夜は何だって上手くいくさ

僕はここにいるよ

だからドアの向こうへ歩き続けよう

後ろ振り向かずに行こう