楽しい楽曲「KISS KISS BANG BANG」！
国民的アーティスト！
国民的アーティストになりつつある、「いきものがかり」。
歌唱力や演奏力はもちろんのこと、その世界観に魅了される人は非常に多いです。
アニメや映画、ドラマなどのタイアップは止まるところを知らず、ますます人気を得ています。
今回はそんな大人気アーティストの「いきものがかり」から、「KISS KISS BANG BANG」を詳しくご紹介します！
メジャー5枚目のアルバム！
「KISS KISS BANG BANG」は、アルバム「NEWTRAL」に収録されています。
2012年2月29日にリリースをされました。
ちなみにこの日は、紅一点のボーカル吉岡さんの誕生日でした！
メジャーデビュー5作目の本アルバムは、オリコンチャートに連続ランクイン。
そしてゴールドディスク賞も受賞した大作です。
全12曲入りとなっており、様々なメディアとのタイアップをしました。
タイトルにも意味が！
アルバムタイトルの「NEWTRAL」には、思いが込められています。
いきものがかりのこれまでの側面とこれからの新しい側面の中立を意味しています。
それによって、本来「NEUTRAL」と綴るところを、UとWを変えて「NEWTRAL」としました。
だれもが知ってる？あの飲料のCMソング！
歌詞を解説！
それでは、胸がキュンキュンしてどうしようもない「KISS KISS BANG BANG」の歌詞を一緒に見ていきましょう！
女神のChu！
女神(Venus)だって Chu Chu Chu Chu
恋愛(Koi)に踊って Chu Chu Chu Chu
ときめくよな愛情(Love) こころに感動(Good) 感じ合いたいから
女神(Venus)だって Chu Chu Chu Chu
接吻(Kiss)をしたいよ Chu Chu Chu Chu
からまわりの感情(Mind) とぼけた表情(Face)
いとしの心臓(Heart)に うぅぅぅ~ BANG!
出典: KISS KISS BANG BANG/作詞:水野良樹 作曲:水野良樹
女神(ビーナス)は、愛と女神の象徴。
そんな恋にぴったりなビーナスだって、「チュッ」とキスをします。
「キス」ではなく、「チュッ」なのが可愛らしさが引き立たせています。
恋にうきうきな女神(ビーナス)が、楽しく踊る様子が目に浮かぶことでしょう。
女神(ビーナス)だって、神様ですが一人の女性。
好きな人ができて、胸がきゅんとなると、キスしたくなります。
神様でも、ときめく恋には逆らえません。
恋でうまくいかないからまった感情も感じます。
神様だからといって、すべてが上手くいくわけでないのでしょう。
わたしたちと同じように、恋に悩むことがあります。
そして好き人がいたなら、その愛しの人の心臓に恋の矢を撃ち抜きたいのです。
チャンスは今！逃したくない！
