「ディバインゲート」では、扉を開けることで3つの世界が交わり、それまで保たれていた均衡が崩壊します。

「ワンミーツハー」においては、一人の女の子の内側と外側を繋ぐものとして「扉」を登場させています。

他のヒトリエ楽曲でも迷える思春期の女の子が登場してきますが、思春期の二面性を扉で表現するところがとても絶妙です。

ディバインゲートを介して、これでもかとヒトリエワールドを体現した作品とも言えそうです。

ワンミーツハーのMVが観たい!!

ワンミーツハーのMVは、オープニングから心臓が登場します。

この心臓はジャケットにも使われていて、また、歌詞にも心臓や心というワードが頻繁に現れます。

この曲の大きなテーマですね。

演奏シーンは赤と青で構成されていますが、これは動脈と静脈を表しているんでしょうね。

また、二面性というのもこの曲の重要なポイントなので、それを色で表現しているのかもしれません。

アグレッシブな演奏や歌、それに交わる歌詞の世界観。

ヒトリエの魅力がめいっぱい感じられるような映像となっています。

まとめ

いかがでしたか?

ヒトリエとディバインゲートが交わることで、更にそれぞれの良さだったり深みだったりが際立ちましたよね。

とてもいいコラボレーションが生まれたと思います。

ヒトリエとアニメは相性が良さそうに思います。

これからもヒトリエのイメージにピッタリとくるようなタイアップ曲がうまれていきそうですね。

今後のヒトリエの活躍を、注目していきましょう!

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