【チャラン・ポ・ランタン/潮時】小春が元彼と別れる時に払った手切れ金の金額が！？気になる歌詞を紹介♪

2017年4月、人気のバラエティ番組「今夜くらべてみました」に出演した姉の小春。

バイリンガルでありながら他人とコミュニケーションをとることが嫌い、と話す彼女ですが、番組では過去の恋愛についてもぶっちゃけトークを展開します。

その中で、“ミュージシャンの元カレ”について語った際、なんとその思い出を曲にしていることを暴露した彼女。その曲こそが、今回紹介する「潮時」なのです。

バイトと音楽活動で手一杯の彼は、付き合っている頃からたびたびお金をせびってきており、さらに別れ際には“手切れ金”も請求してきたんだとか！

腹の立った彼女は、それを曲にぶつけたのです。アーティストとしても、小春の方が何枚も上手だったようですね。

さて、そんないわく付きの楽曲「潮時」ですが、こちらは2012年9月にリリースされた2枚目のアルバム「つがいの歯車」に収録されています。

気になる収録曲はこちら。

もちろん「潮時」はすごいぶっちゃけソングですが、そんなぶっちゃけソングばっかりなのがチャラン・ポ・ランタンの魅力のひとつ。

ぜひアルバムで通して聞いてみてね。なんだか女子会のような楽しさです。

それでは注目の歌詞を見ていきましょう。

しかしすごい金額ですよ…。

「潮時」物事の終わりに最適な時期、という意味ですが、湿っぽくなりがちな恋の終わりをばっさり切る、男前なワードです。

もちろん、湿っぽくなりようのない、最低な元カレとの別れだからかもしれませんが…。

「あんたに愛を注いだ　覚えは無いわ」特にここですよね、痺れますよね。

姉の小春さん、見た目のクールビューティーですが、別れ際もかっこいい感じ、期待を裏切らない。

好きだったこともあったけど、それすら海に捨てたってことなんでしょう。良い女は引きずらないんです。覚えておこう若い娘。

見る目のない男ですね、わがままを許してくれていた良い女に、未練も残されず別れるだなんて。

57万、これです値段。なんだろうリアルなとこだな…。

さて、手切れ金を払ったあと、きっと未練がましく連絡してきたんでしょう。

そりゃあ57万円をポンと渡せる女です、惜しくなったってところでしょう。クズだな。

そんな彼を、小春は突っぱねます。これ以上の時間はあんたにかける価値はないと。

信じていたし、好きだった時期もあったけれど、もう自分の中でけりはつけたんだと。

自分で自分の恋を終わらせられる女って本当にカッコいいですよね、チャラン・ポ・ランタンって女性人気もとても高いんですけど、きっとこういうところなんでしょうね。