『大森靖子ってどんな人?』

【draw (A) drow/大森靖子】2種類のPVがある?!気になる歌詞を徹底解釈!MVも観てね♪の画像

大森靖子さんは愛媛県松山市出身のシンガーソングライターです。

ゲリラ豪雨アクリル絵の具プリクラが好きという可愛らしい一面を持ち、独特の完成で作る歌詞の世界観が乙女心を刺激して多くの支持を集めています。

今回のdraw (A) drowはバックバンドを従えた大森靖子さんが激しく激情に任せて歌うという感じのPVに仕上がっています。

それではチェックしてみましょう!

2種類のPVその1「千葉雄大Ver.」

今回のdraw (A) drowという曲は2種類のPVが存在します。そのうちのひとつが「千葉雄大Ver.です。

千葉さんメインでPVが進んでいくわけですが、まずは千葉雄大さんについて少し触れていこうと思います。

もちろんご存知の方もいるでしょうが、よりこのPV楽しむためと思ってお付き合いくださいね。

千葉雄大

千葉雄大さんは宮城県出身で、現在はタレント、モデル、司会業など幅広い分野でその才能を発揮している誰もが見とれてしまうイケメン俳優です。

もともと雑誌のモデルをしていた千葉さんですが、「天装戦隊ゴセイジャー」のアラタ役で役者デビューを果たします。

その後の活躍もめざましく数々のドラマ映画に出演、果ては声優業もこなすなど、精力的に活動しています。

まさに日本を代表する俳優さんなわけですね。

千葉雄大Ver.の見どころ

やはりイケメンな千葉雄大さんの見どころといえばかっこいい仕草ですよね。

まずは冒頭(0:40あたり)での両手を広げてバサッと上着をはおろうとするシーン。

一瞬ではありますがあの瞬間のかっこよさはその数秒を繰り返しみたくなるほどです。

(その後上手く上着が切れてなくて再度バサッとやると顔面が隠れるほど勢いがついてしまってますが、そこもお茶目な可愛いシーンですね)

そして一番の見どころは激しいサビの部分ですね。

自らの首を絞めながらカメラ目線で見つめてくる千葉雄大さん。

切なくも冷たい表情はファンならずとも多くの女性がキュンキュンしてしまうポイントではないでしょうか。

2種類のPVその2「大森靖子Ver.」

《大森靖子 「draw (A) drow (Music Video/大森靖子Ver.)」》 《大森靖子》 2018年7月11日発売アルバム「クソカワPARTY -魔法陣-(CD+Blu-ray)」に収録されるライブ映像「音楽を捨てよ、そして音楽へ」(LIVE from 「MUTEKI最終公演@中野サンプラザ2017.1.20 ノーカット収録」)ほか、過去曲を一挙配信中!

そしてもうひとつが大森靖子Ver.です。

どちらにもお二人は出演しているわけですが、共通しているシーンとそれぞれが主役であるシーンがあり、その辺がこのPVの面白いところであります

曲のテーマは愛憎とすれ違い

「どれだけ愛しても、どれだけ憎んでも、人はすれ違ってしまう。」というのが曲のテーマらしく、愛情と憎しみという感情を包み隠さず爆発させるように歌う大森靖子さんの姿には圧倒されます。

曲の終盤で二人は対峙して、喧嘩(?)のように刃物などを投げ合います。

このシーンは愛情と憎しみがぶつかり合っているのを表現しているようにも見えます。

そしてラストでお互い歩み寄りますが、最後にはすれ違ってしまう。

そんな切なくも苦しい人間の持つ感情が伝わってきます。

歌詞から読み解く「draw (A) drow」その意図とは?!

歌詞解読はあくまでも筆者がこの曲を聴いていくうちに感じた部分なので、確実にそうだと言い切れるものではありませんが、そう言った解釈をして聞くとこのdraw (A) drowという曲が今までと違う聴こえ方になると思います。

愛憎とすれ違いを表現