【夢番地/RADWIMPS】読み方は○○！叶わない夢はどうなるの？深すぎる意味の歌詞・和訳に迫る！

この世は捨てたもんじゃない、叶えた夢だっていっぱいあったことを僕は思い出します。

ないものねだりばかりしていても、きりがないし始まらない。

僕たちがお互いにないものを持っているから好きになれたように、叶わなかった夢はきっとどこかで誰かが叶えてる。

僕のいるこの場所は、僕にとって当然でも、きっと誰かの夢だった場所で、

その誰かのいる場所が僕が夢見たものかもしれない。

たぶんすべてがそんなふうなんだ。

【和訳】

さぁ、パーティーだ、踊ろうぜ

さぁ、手に手を取り合って

何も言わないで、微笑んでごらん　そうしたら人生がどれだけ素晴らしいかわかるから

悪いことは忘れて

何で背伸びしようとするの？

そのままの君が最高なのに

もう”明日は今日になってしまう”と嘆いていた僕はいません。

”明日”は”今日”になるのではなく、新しい明日を自ら迎えに行くのです。

それは今日の自分のままでいないということ。

明日には、明日にふさわしい自分になっていくのです。

叶わなかった夢ばかりを追うことはもうやめて、叶えたものを見つめなおします。

これまでは見えてこなかったことが、はっきりと見え始めました。

手に入れたもの、その大切さを改めて思い知ります。

それを大切にしていくことを、誓いながら。

RADWIMPSの「夢番地」、なかなか奥深い内容でしたね。

自分の叶わなかった夢は、誰かが叶えた夢であり、逆もまた然りと語っています。

そして夢は昨日にあれば”後悔”に、明日にあれば”希望”になると語っていましたが、”今日”そのものは誰か、もしくは自分が実現した”夢”であることに気付きました。

夢の住所はやっと定まり、「夢番地」は”今日”となったのです。

あなたの「夢番地」は、どこにありますか？