清水翔太の楽曲「FIRE」について
ではまず初めに、今回紹介する清水翔太の曲である「FIRE」についてお話ししていきます。
「FIRE」は、2017年2月21日にリリースされた清水翔太の中でも通算23枚目となるシングル「FIRE」に収録された曲です。
この曲は、清水翔太の中でも通算22枚目となる前作「My boo」に続いてリリースされた曲となっています。
「FIRE」はPVの演出にもこだわりがあり、炎が立ち込める中で歌われているのが印象的です。
また、立ち込める炎の中で"何もかも燃やしてしまい、全てを失ってでも君に会いたいんだ"といった表現がPVで演出されているのにも特徴となっています。
そしてこの曲のコンセプトはタイトルの通り"炎"となっており、炎の周りに包まれながら熱唱する清水翔太にも注目です。
「FIRE」はオリコンチャート・ランキングにもランクインしており、最高22位にランクインしています。
清水翔太といえば真っ直ぐな歌詞にポップなメロディを乗せた曲が印象的ですが、今回紹介している「FIRE」も同様に、炎をコンセプトに真っ直ぐな歌詞で表現されています。
「FIRE」の歌詞を紐解く
では、ここからは実際に「FIRE」の歌詞を紐解いていきましょう。
僕は悪い男なんだ
I’m Sorry 嘘なんだ
どうせそう言いたくなるさ
君に伝えたって
I’m a Bad Boy 答えは NO さ
出典: http://www.littleoslo.com/lyj/home/fire-清水翔太-歌詞-lyrics-pv/
まずは、こちらの歌詞から見ていきましょう。
この歌詞は「FIRE」の中でも一番初めに歌われる曲になっているのですが、ここでは曲中の"君"に対して"僕"の気持ちが表現されています。
ここの歌詞の意味としては、"僕は悪い男なんだと言っても、君は違うと答える。どうせごめん、嘘なんだって言いたくなるよ"というようになります。
壊れそうなほど今すぐ君に触れたいよ
Fragrance 君に似た匂いで
街中でも Flashback
今すぐ触れたくて
壊れそうなほどに熱いよ
出典: http://www.littleoslo.com/lyj/home/fire-清水翔太-歌詞-lyrics-pv/
次に、こちらの歌詞を見ていきましょう。
この歌詞では、曲中の"君"を想う気持ちが壊れそうなくらい強いということが歌詞で表現されているのがわかりますね。
そして歌詞の意味としては、"街中で君と似た香水の匂いがすると、僕はフラッシュバックしてしまう。今すぐ君に触れたくて壊れそうなほどだよ"というようになります。
全てを失っても君に会いたいんだ
何もかもを燃やして My Fire
全て失っても会いたいんだ
君に見つめられて
頭に焼き付いて
消せはしない
もう止められない I’m on fire
出典: http://www.littleoslo.com/lyj/home/fire-清水翔太-歌詞-lyrics-pv/
そして、こちらの歌詞にも注目していきましょう。
ここでは、"Fire"という言葉を使って曲中の"僕"の"君"に対する想いが真っ直ぐに表現されています。
なのでここは、"何もかも燃やしてしまって、全てを失っても君に会いたいんだ。君に見つめられたことは忘れはしないよ。この気持ちはもう止められないよ"という意味になります。
伝え方を間違えてしまうのは何故だろう
本当に言いたいことと
本当は言いたくないこと
伝え方を間違うのは何故だろう
Baby I…
出典: http://www.littleoslo.com/lyj/home/fire-清水翔太-歌詞-lyrics-pv/
こちらの歌詞では、曲中の"僕"の後悔が歌詞で表現されているのがわかります。
歌詞の意味としては、"本当は君に言いたいことがあるのに、どうして言いたくないことを伝えてしまうんだろう"といったようになります。