スリル（布袋寅泰）に藤井フミヤが参加していた？！あらためて歌詞の意味を解説！コード＆PVアリ

恋愛の輝きを一度でも味わうことができたとしたら、あとはもう何も見えなくて良い、なんだったら見たくない、と読み替えることができます。

お前さえ手に入ればもうどうでも良い、なんて素敵ですね。

願い事を星空に伝えたら、あとは運命が動き出すのを待つだけです。

「おまえだけ抱きしめて」ってかっこいいですね、映画のワンシーンのようです。

「今夜世界は　二人のものさ」は本当に世界が二人だけのものになる訳では当然無く、「二人きりの世界」に入っていくということでしょう。

「地球最後の　愛に飛び込め」もまるで映画のようで、想像力を掻き立ててくれます。

宇宙最後でも意味は同じです、俺にとっての「地球最後」の愛です。

その心は、死ぬまで愛し続けますという意味ではないでしょうか。

「スリル」なんて、ちょっと危険な男を気取った、洒落たタイトルですが、結局はトコトン一途で純情な歌詞だといえそうです。

ハードボイルドの中に潜む可愛さとでもいうのでしょうか、「そうさ　迷わず」とはつまり「メチャメチャ迷ってる」ってことですからね！

FやA、Gはよく使いますが、B♭やA♭は普段あまり目にしませんね。

バレーコードで押さえるのが良いでしょう。

というか、他に方法がなさそうです。

5フレットにカポタストを付けて、C、E、Am…と弾いていっても同じコードで演奏ができます。

こちらの方が弾きやすいのは確実です。

ただ個人的には、5弦7フレットのFと6弦1フレットのFでは響きがだいぶ違うので、弾きやすさよりも音重視で選ぶのが良いと思います。

カラフルにフラッシュを受けまくる布袋がいかにも「ロック」な感じでかっこいいですね！

コピーしたい派には残念ながらカメラが動きまくるので布袋の手元が見えません。

頑張って練習しましょう！（フォローになってないですね…）

ひたすらギターを弾きまくる布袋と、不満そうだったり、寂しそうだったり…と様々に表情を変える女性が対照的です。

男と女のあるべき、というかならざるを得ない姿がそこにはあるかと思います。

などと深く考えずに音楽を楽しみましょう！