アルバム「Eighth Wonder」の収録曲!
「Believe」 は、2013年9月18日に発売したAAAの8枚目アルバム「Eighth Wonder」の収録曲です。
計16曲収録された「Eighth Wonder」は、オリコンアルバム週間チャートで第1位を獲得しました。
AAA(トリプル・エー)には、「全てのことに挑戦する」と言う意味合いがあります。
AAA「Believe」の歌詞の意味を紐解く♪
無限の可能性
今日も 歪んでる街は いつだって 表現に制限
Identity 誰もが持ってる 無限の可能性
ooh beats, hard to say
嘘で本音ごと目くらまし 気づけばいる暗がり
その場しのぎ連なり 明日が遠のくばかり
答えは維も分からない 何を信じ 何を選ぶ?
出典: http://j-lyric.net/artist/a04bcdd/l02e574.html
今日も何かがおかしい、歪んでいる街はいつだって、自分に表現を押さえるよう抑圧する。
皆誰もが持っている個性には、素晴らしい無限の可能性があるのに。
ああ、本当の気持ちを言うことが難しい、できない。
嘘で塗り固めて本音を全部隠して、気付けば暗がりにいる。
その場しのぎで皆と一緒に居てつるんで、明日(望む未来)は遠のいていくばかり。
望む答えはそこにいる誰にも分からないし、知らない。
これから何を信じて生きたらいいの、そして何を選んで進めばいいの?
この歌詞にはそんな意味が表現されています。
本当の気持ちを隠して誰にも言うことができず、皆と一緒にいるけれど、先に進むにはこのままではいけない、と未来に焦りを抱いているシーンです。
見つからない夢
Why? 見つからない 見当たらない
一寸先を照らす様なLight
甘い言葉に手を伸ばした
誰かの夢や希望がまた腹ばい
欲望 苦悩 集まる街路 当ても無く迷子
不確かな明日が虚勢張る背後
逃げる気持ちが芽を出す 再度
出典: http://j-lyric.net/artist/a04bcdd/l02e574.html
どうして?探しているのに見つからないし、見当たらない。
焦っている暗がりの中、一寸先を照らすような光が差し出される。
思わず、目先のその甘い言葉に手を伸ばした(飛びついた)。
誰かの大切な夢や希望が、また今日も光の届かない底で伏せられている。
何処にもいく当てもない迷子が集まる街路には、苦悩と欲望が集まる。
背後に忍び寄る不確かな明日に、ただ虚勢を張ることしかできない。
何もかもから逃げ出したい気持ちが、また今日も芽を出す。
この歌詞にはそんな意味が表現されています。
暗い所へとたぶらかすような誰かの甘言に、欲望と苦悩が集まる街路。そこに夢や希望は見当たらす、ただ虚勢を張る日々。そんな環境から逃げ出したいと、ひそかに願っています。
受け入れる覚悟が必要
本音ごと目くらまし 気づけばいる暗がり
その場しのぎ連なり 明日が遠のくばかり
痛みの先しかない未来なら その痛みごと愛したい
受け入れる覚悟が偉大 正解は自分次第…Aight?
出典: http://j-lyric.net/artist/a04bcdd/l02e574.html
気づけばいる暗がりでは、本音ごと誤魔化して伏せられている。
その場しのぎで皆集まって、明日(望む未来)は遠のくばかり。
苦しい痛み(苦労)の先にしかない未来なら、その痛み事、全部受け止めて愛したい。
逃げずに受け入れる覚悟は、立派で偉大なもの。何が正しいかなんて自分次第…分かってるでしょ?
ここの歌詞はそんな意味が表現されています。
望む未来のためなら、逃げない覚悟を持つことが大事、そんなメッセージが込められています。
自分の中にしかない答え
I won’t stop till the end
till the end I have no choice but to go
得体の知れぬゴールに向かう所
I don’t need help
他の誰かじゃない
get something else
自分の中にしかない
I believe
Believe what?
myself
yourself so,
I, DO, ME, that’s all the way
出典: http://j-lyric.net/artist/a04bcdd/l02e574.html
僕は最後までやめないしやり通す。僕には最後まで進む選択以外はない。
自分でもよく分からない、得体のしれないゴールに向かう。手助けなんて必要ない。
他の誰かにはない、何か特別なものを手に入れる。自分の中にしかない、信じる気持ち。
僕は信じてる、何を信じてる?自分自身。君自身。
僕は(最後まで進むことを/信じることを)する。僕には、それが全てなんだ。
ここの歌詞にはそんな意味があります。
未来に向かって進むことを決心した僕が、自分自身を信じる気持ちを取り戻す大切なシーンです。