今作、MVが大変話題になっております。その再生回数、なんと驚異の937万回以上！

冒頭に登場する、今回のMVでその華麗なステップを披露しているダンサーはなんと総勢14名です。

しかも、その全員が世界レベルのダンサーだというから驚き。三浦への信頼の厚さが伝わってきますね。

メンバー詳細は以下の通り。

s**t kingz
PURI En Dance Studioプロデューサー。
Shingo Okamoto ダンサー。三浦の楽曲「Bring it down」「Cry&Fight」の振付を担当。リオオリンピック閉会式にも起用された。
TAISUKE ブレイクダンサー
GUCCHON POPPIN(ポッピン)ダンサー

出典: http://avex.jp/daichi/

Hilty & Bosch ロックダンスユニット
GO GO BROTHERS ロックダンス兄弟ユニット
Mr. Wiggles ストリートダンサー
YNOT 世界一のブレイクダンスチーム「Rock Steady Crew」メンバー

出典: http://avex.jp/daichi/

MVの後半にはその全員で魅せる超クールなダンスシーンもあり。

ダンスラバーのそこのあなた、必見ですよ。

ちなみにこの楽曲を含むライブで、ナインティナインの岡村さんが参加（乱入？）して話題になりました。世界的なダンサーに交じって、47歳のお笑い芸人とは思えない華麗なステップ、本当にすごい。

収録曲

そんなこのシングルの収録曲は以下の通り。

1. (RE)PLAY
2. Look what you did
3. Daydream

出典: https://www.amazon.co.jp/RE-PLAY-%E4%B8%89%E6%B5%A6%E5%A4%A7%E7%9F%A5/dp/B01LTHKZ3E/ref=sr_1_4?ie=UTF8&qid=1512002519&sr=8-4&keywords=%E4%B8%89%E6%B5%A6%E5%A4%A7%E7%9F%A5%E3%80%80REPLAY

二曲目「Look what you did」は、メロディ自体はスロウながら難易度最高潮のダンスシーン満載のMVも公開されました。

EDMを強く意識したリズムに、細かくつけられたステップにくらくらしてしまいますね。

歌詞

それでは、そんな超クールなナンバーの歌詞を見ていきましょう。

変声期を終えたとはいえ、幼少期と変わらず甘い高音が魅力の三浦。

彼の声を最大限に生かした、クールだけどどこかロマンティックでピュアなナンバーです。

今日もあちこちで飛び交うバトル Oh no　地下(Underground)でも地上でも同じさ

出典: https://lyricsjpop.blogspot.jp/2016/11/daichi-miura-replay.html

社会のあちこちで巻き起こる騒動を、ダンサーたちの間で交わされる「ダンスバトル」で表現したこのフレーズ。

“地下(Underground)でも地上でも同じさ”というのは、表舞台でも、表からは見えないアマチュアの世界でも同じ、という意味でしょうか。

Rule 1 Gotta give it all you got　その敷かれたレールから FLY
プライドかけたMOVEで　超えて創るNEWイメージ(Break it)

出典: https://lyricsjpop.blogspot.jp/2016/11/daichi-miura-replay.html

「give it all you got」とは、すべてを奪い尽せ！という意味の口語表現。

あまり上品なひとが使う表現ではないですが、イケイケのビジネスマンは使いそうですね。

それに「Gotta」がつきます。これは「going to」と同じ意味を表現するやっぱり口語表現なんですが、つなげて使うことで、「すべてを奪い尽すつもりだ（つもりでやれ）」といった意味の歌詞になります。

ちなみに「Break it」はそのまま、“それをぶっ壊せ”という意味になるので、壁を壊して新しい自分を目指せ、という楽曲のイメージがくっきりしてきますね。

筋書き通りじゃつまらない　A, B, Cの次は Who’s the ONE…?
What’s your Scenario?

出典: https://lyricsjpop.blogspot.jp/2016/11/daichi-miura-replay.html

「What’s your Scenario?」つまり、あなたのシナリオは？という意味ですが、もちろん、それを壊せって意味での問いかけになります。

What’s your Scenario?
好きなところ (RE)PLAY(していいよ)

出典: https://lyricsjpop.blogspot.jp/2016/11/daichi-miura-replay.html