【(RE)PLAY/三浦大知】世界的ダンサー○○名出演のMVは圧巻！！気になる歌詞＆MVを紹介♪

Scenario（シナリオ）にひっかけて、まるで映画のDVDのように、(RE)PLAY（再生）、つまりやり直しは効くんだよ、と歌いかけます。

「Don’t just obey」、つまり“ただ従うなんてしない”という意味。

「The great escape」は大いなる逃避、となります。

あなたの人生には重要じゃないターンなんてない、だから誰に従うこともないし、いつやり直してもいいし、逃げ出したっていい。

そんな優しいメッセージなのです。

「Readyなやつ」、これちょっとルー大柴な表現ですが、“いつでも準備万端なやつ、用意周到なやつ”みたいな意味になるのでしょう。

これちょっと意味を採るのが難しいので、ふたつ解釈を載せますね。

ひとつは、いつでも準備万端なひとは、本番も練習も同じだけのパフォーマンスができる、という意味。スポーツなんかではよく言われますね、練習と同じ！なんてね。

ふたつめの解釈は、しかし「やつ」なんて、ちょっと下に見てる表現を使うってことは、いつでも準備ばっかりしてるやつは、結局練習以上のことなんてできないんだよ（度胸なしだから）って意味にも取れるんです。

どっちなんでしょうか、読んでいきましょう。

弱点があることを恥じるな、嘘でごまかすな、そう歌っています。

そんなのはUnstylish、スタイリッシュじゃない、つまりはダサいってこと。

その場で勝つことや負けることではなく、自分にとって、価値のあるものを手に入れることを、常に考えろ。

この曲は、成功するための心得を伝えるハウツー楽曲的な立ち位置なのかもしれません。

一度しかない人生だからこそ、やりたいことを好きなだけやってしまえ。

破天荒を称賛するようなこの歌詞ですから、やっぱり先述の「Readyなやつ」のことはバカにしているみたいですね。

いや準備も時には大切ですけどね、余談でした。

いかがでしたか？

さすがダンスでも世界を沸かす三浦大知、とくにMVのダンスシーン、ついつい魅入ってしまって何度も再生したくなる、まるで人間じゃないかのような動きのオンパレード！

ライブシーンも圧巻ですし、ぜひ目でも聴き込んでみてくださいね。