V6【グッデイ!!】歌詞の意味を考察！探していた答えとは？求めていた優しさと君の気持ちを読み解く

続く歌詞には、かなりファンタジー的な雰囲気が感じられます。

ちょっと夢見がち過ぎるような感じもありますが、恋をするとはきっと、そういうことなのでしょう。

好きな人と一緒にいられれば、空だって飛べるような気がするものです。

羽ばたいていく空には、虹だって架かるのでしょう。

そんな夢の中のような日々は、「君」が相手じゃないと描き出せないんだと、彼はそう言いたいのでしょう。

彼にそこまで想われる「君」は、幸せ者に違いありません。

最後にもう一度最初のサビを繰り返して、【グッデイ!!】は幕を下ろします。

振り返ってみれば、「僕」の「君」に対する気持ちがこれでもかと詰め込まれた1曲でもありました。

好きな相手と過ごせることの素晴らしさも、存分に感じられたのではないでしょうか。

まさに、今日という日をグッデイにしたいという気にさせてくれました。

長らく活動を続けているV6ですから、シングルだけでも50曲以上はあります。

「今更だけどV6の曲のおすすめを知りたい！」という人には、楽曲を厳選紹介した記事をお届けします。

カラオケで盛り上がる曲も紹介していますので、記事を参考にレパートリーを増やしてみましょう。

中でもおすすめなのが、オリコンチャート1位にもランクインした【愛なんだ】です。

玉置浩二さんが作曲したことでも話題の1曲なので、聴いて損はないと思いますよ。