【レキシ/SEGODON】歌詞解説！「西郷どん」パワープッシュソングも攻める！”幕末”の扱いがスゴイ

「S & G」には、2018年のアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」のエンディングテーマ「GET A NOTE」が収録されています。

そう、「GET A NOTE」とは「下駄の音」という意味なんです。

2018年版「ゲゲゲの鬼太郎」といえば、ねこ娘が超絶美化されていたりしていろいろと話題ですね。

時代によってイメージが変わるという意味では、偉人も妖怪も同じ（？）です。

歴史上の人物を新たな視点で描くレキシにふさわしいと言えるのではないでしょうか！

NHK大河ドラマ「SEGODON」……ではなく「西郷どん」に出演できる！と勘違いしたレキシ。

彼が西郷隆盛の像に誓って始めたのは、体育館に色紙を敷き詰めるというよくわからないチャレンジでした。

レキシの「SEGODON」では心優しい西郷が描かれ、心を「幕末」させる様子が表現されています！

まあ、いくらレキシががんばったところで大河には出演できないんですけどね……。

でも、レキシの気持ちが通じればワンチャンで大河出演もあり得るかもしれませんね！

本物の「SEGODON」だって、島流しされて耐えて耐えて、明治維新を実現させたんです！

NHK大河ドラマ「西郷どん」とレキシの「SEGODON」、両方とも注目しましょう。