【クラゲ、流れ星/大塚愛】タイトルはクリスマスツリーの飾りから？！遠距離の切ない恋を歌う歌詞を解釈！

遠距離恋愛がテーマということで、かなり離れた距離にいるようですね。

会いたくなったときにすぐ会える距離にはいないようです。

ふとした瞬間に思い出してしまって、淋しく感じてしまっているように聞こえます。

よく「離れていても同じ空の下」という表現がされますが、大塚愛の場合は少し違います。

遠い場所にいるということで、「見える星空が少しズレている」と言っています。

極論をいえば、日本とブラジルとでは見える星空は全然違いますよね。

それくらい遠い場所にいるのかもしれませんよ。

星空を見て彼のことを思い出していますが、彼も同じように自分のことを思ってくれることはあるのだろうかと不安に感じているようです。

流れ星を見つけたら、3回お願い事をすると叶うといいますよね。

だから大塚愛は彼の名前を思い浮かべると言っています！

つまり、彼との関係についてお願い事をするということでしょう。

「会いたい」かもしれないし、「ずっとそばにいられますように」かもしれません。

なかなか会えないし、イヤなところもたくさん知っているけれど、それよりも大きな愛が存在するようです♡

2番に入ると、どうやら雲行きが怪しくなってきました。

自分はこんなに強く想っているのに、彼の想いはそんなに強くないのかもしれないと言っていますね。

会いたいという気持ちを、考えないようにすればするほど会いたくなるけど、やっぱり簡単には会えない。

そんなもどかしさが伝わってきます！

彼とのことを願いたいと思っているのに、流れ星がなかなか流れてくれないようです。

見たいと思っているときに限って、流れ星って見つけられなかったりしますよね。

不安でいると同時に、苦しさも感じているようです。

彼からの言葉というのは、どんな言葉なのでしょうか？

今回の『クラゲ、流れ星』のMVでもあるように、大塚愛はピアノを得意としています。

シンガーソングライターですから当然、と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、弾き語りってかなりすごいことですよね！

実は大塚愛はピアノの弾き語りライブも開催したりしているんですよ。

大塚愛が開催しているピアノの弾き語りライブ、その名も「AIO PIANO」！

第6回目となる「AIO PIANO」が、今年のクリスマスに開催されます♡

しかもチャペルで行われるということで、厳かで豪華なステージになること間違いなし。

これはかなり楽しみですね！

詳しいことは、公式サイトをチェックしてみてください。