HoneyWorks【同担☆拒否】歌詞を考察！愛の大きさは？「推し」が与えてくれる生きる理由に迫る

主人公の女の子は、生きる理由が見つかったことで推しに感謝しています。

彼女が生きる理由は、「推しを応援し、彼女だと思い込むこと」。

そのためには全てを投げ打つ覚悟を持っています。

傍から見ると痛い女の子だということには間違いありません。

熱狂的という言葉以上の熱量で、推しのことを応援しています。

しかし、彼女にとってはこれが全て。

推しの存在だけが全てであり、他の人はもはや眼中にありません。

そして、推し側も自分のことだけを見てほしいのです。

だからこそ、同じ人を応援する人などいらないのです。

HoneyWorksの【同担☆拒否】の歌詞を考察しました。

推しを応援する気持ちや、そこから生まれてしまう独占欲。

それが、同じ人を応援する人を拒絶してしまう理由です。

もちろん、自分が推しの彼女ではないことは、頭ではわかっています。

しかし、主人公にとってはもはや応援することが生活の中心。

その熱量だけは誰にも負けず、今日も女の子は推しの活動を応援するのです。

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