コブクロ【大阪SOUL】歌詞の意味を徹底解釈！君がくれたものとは？誰も見た事のない大きな夢に迫る

「新たな道を進むことで、新しい自分を発見できる」という意味合いです。

ここまでで述べられていなかったメッセージが盛り込まれています。

新しい道に挑戦することは危険の伴うものです。

しかしそれを乗り越えて初めて自分でも知らなかった自分の価値と出会うことができます。

苦難を恐れずに挑戦し続けることの大切さが感じ取れるでしょう。

間奏を抜けると曲の完走も近づき、最後のサビへ突入していきます。

ここまではランナーの1人1人に目線を合わせた歌詞が続いてきました。

それに対し最後のサビでは、より大阪マラソンに関連付けた表現が見られます。

大阪マラソンの参加者および沿道の応援者の様子を表していることが読み取れるでしょう。

また、ここまでの歌詞を読み解くことで、サビはこれまでと少し変わった解釈ができます。

マラソン関係者だけでなく誰もが持っている「夢」をテーマにした内容であることが分かるでしょう。

辛いとき、苦しいとき、諦めそうなときに大事なのは、心の中に希望を忘れないことです。

人生という長い道のりの中で自分だけの宝物を探すのは孤独な戦いかもしれません。

それでも苦難を乗り越え、希望を絶やさないことで、誰も見た事のない夢を叶えることができるのでしょう。

今回はコブクロの「大阪SOUL」の歌詞を読み解きました。

軽やかで爽やかなメロディと見事に歌詞が合わさり、辛いときに背中を押してくれる楽曲ではないでしょうか。

コブクロの楽曲には、心に響く歌詞が印象的なものが多くあります。

こちらの記事で紹介している「願いの詩」もその1つです。

ぜひご覧ください。

コブクロはこれまでに数々の名曲を世に送り出しています。

コブクロのおすすめの楽曲を知りたい、という人はぜひこちらの記事を参考にしてみてください。

ランキング形式で紹介しているので、きっとお気に入りの1曲が見つかるでしょう。

ぜひご覧ください。

大阪での結成以来、心に響く名曲をつくり続けているコブクロの今後の活躍に注目です！