人気声優が勢揃いした「東京ウインターセッション」

HoneyWorksのNEWシングルは人気声優が勢揃い!?

「HoneyWorks/東京ウインターセッション」神谷浩史ら人気声優〇人が歌うMVが解禁♡の画像

HoneyWorks12月6日に、シングル「東京ウインターセッション」をリリースしました。

HoneyWorksCHiCOとのfeatでシングルをリリースしたことは何度もありますが、HoneyWorks名義かつボカロを使用していないシングルリリースはこれが初めてとなります。

今作はHoneyWorksの夢の1つを叶えたシングルであり、ハニワファンだけでなく、声優ファンにも嬉しい曲ばかりが収録されています。

そんな「東京ウインターセッション」から、タイトルにもなっている「東京ウインターセッション」のMVが解禁となりました!

今回は「東京ウインターセッション」のMVやタイアップ、アニメの情報などについて詳しくご紹介いたします。

HoneyWorksが原作を務めるアニメのエンディングテーマ

アニメ『いつだって僕らの恋は10センチだった。』

「HoneyWorks/東京ウインターセッション」神谷浩史ら人気声優〇人が歌うMVが解禁♡の画像

「東京ウインターセッション」は、アニメ『いつだって僕らの恋は10センチだった。』のエンディングテーマに起用された曲です。

なんとこのアニメHoneyWorksが原作を務め、ハニワの作り出す淡くて切ないキュンキュンするストーリーとなっています。

ハニワは元々アニメソングを作ったり、自分たちでオリジナルのアニメを作りたいといったコメントをしていました。

ハニワの作り出す曲たちには全てストーリーがあり、他の曲と繋がっているところやリンクしている曲があることで有名です。

1つの恋愛ストーリーが曲の中で紡がれる、といった新しい形の青春ラブストーリーこそがハニワの原点なのです。

『いつだって僕らの恋は10センチだった。』はハニワの楽曲シリーズ「告白実行委員会~恋愛シリーズ~」の1つという位置付け。

2017年11月より放送が開始されており、6週連続で放送される予定です。

2017年12月10日現在で、第3話まで放送されています。

参加している声優は人気声優ばかり!

「HoneyWorks/東京ウインターセッション」神谷浩史ら人気声優〇人が歌うMVが解禁♡の画像

『いつだって僕らの恋は10センチだった。』に出演している声優は、名実ともにトップクラスの人ばかり!

榎本夏樹 声-戸松遥
瀬戸口優 声-神谷浩史
早坂あかり 声-阿澄佳奈
望月蒼太 声-梶裕貴
合田美桜 声-豊崎愛生
芹沢春輝 声-鈴村健一(幼少期 こいぬ)
綾瀬恋雪 声-代永翼

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%8A%E7%99%BD%E5%AE%9F%E8%A1%8C%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A%E3%80%9C%E6%81%8B%E6%84%9B%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%80%9C

男女ともに人気の声優を集めており、特に青春系に合う人を選出している印象ですね。

物語が学園ものなので、あまり渋い声の方はおらず、爽やかな声の声優を起用しています。

引用したのは主要な登場人物のみで、他にも有名声優がたくさん出演しています。

ここまで人気な声優陣を揃えることができているのは、ハニワ曲の人気の高さゆえでしょう。

6話という短い内容ではありますが、ここまで豪華な声優を揃えたとなると短くなってしまっても仕方ないかもしれませんね。

「東京ウインターセッション」のMVが公開!

待ちに待ったMVはリピ必須

「東京ウインターセッション」のMVの特徴は、3人のイラストレーターによるそれぞれの魅力的なイラストを使用しているところでしょう。

イラストレーターはヤマコ・ろこる・モゲラッタの3名。全員HoneyWorksのメンバー、またはサポートメンバーです

ハニワの曲はヤマコの印象が強いですが、リアルで精密なタッチ、優しくてふんわりとしたイメージ、それぞれのイラストで見る登場人物たちはいつもと違った印象を感じます。

登場人物たちが会話をしているような演出をしており、そのままアニメを見ているかのような気持ちになるところも特徴です。

また、「東京ウインターセッション」では焦点が当てられている人物たち以外にも、意外な出演者が登場しています。

今までのハニワ曲を聴いている人なら、このサプライズはかなり嬉しいはず!

作ってきた曲の集大成といった感じもあり、豪華で見応えのあるMVとなっているでしょう。

歌っている声優たちは誰?


「東京ウインターセッション」を歌っている声優は、主要な登場人物の声を担当している6名

女性は戸松遥・阿澄佳奈・豊崎愛生。男性は神谷浩史・梶裕貴・鈴村健一。

サビでは女性陣、男性陣の3名ずつで歌っているところがあり、アニソンらしい組み合わせではありますが、かなり豪華で嬉しい演出となっています。

アニソンを歌うことの多い6名が揃っているということもあり、お互いの声を壊さずバランスが良いと感じますね。

会話の演出の部分では、『いつだって僕らの恋は10センチだった。』のキャラではありますが、声優個人を好きな人でも楽しめる内容となっています。

かわいらしい会話なので、何回でもリピしちゃいそうですね。

今回参加した声優陣は、前にもハニワ曲を歌っている人たちばかりなので、ハニワファンにはあまりサプライズ感はないかもしれません。

しかし、全員で歌っている今作、今までにない魅力が伝わると同時に、ハニワ曲の歴史をも感じられるのではないでしょうか。

「東京ウインターセッション」を聴いて、過去に歌っているそれぞれの曲を聞き直すのもおすすめですよ。