【Pain, Pain Go Away/ベリーグッドマン】MVに尼神インター誠子登場？！歌詞を解釈！

ベリーグッドマンという名前、最近耳にする機会が増えましたよね！！

彼らは2013年に結成された、大阪出身の3人組アーティストです。

ミュージックステーションの高校生が選ぶ「アガるJ-POPランキング」に楽曲がランクインしたことをきっかけにお茶の間の注目を集めるアーティストとなりました。

ベリーグッドマンは、特に中高生から絶大な人気を誇っています。

受験や部活など、中高生には乗り越えなくてはいけない壁がたくさんありますよね？

そんなときに背中を押してくれたり、元気をくれるのがベリーグッドマンの楽曲です。

ちなみにMステでランクインしたのは、「ライオン」という曲でした。

ライオンのように勇敢に困難に立ち向かう勇気、常に挑み続ける気持ちが歌詞から伝わってきます。

全国高校野球選手権の各地予選大会の中継テーマソングにも採用された楽曲だった為、高校生からの人気を多く集めたのだと思います。

ベリーグッドマンが人気なのは中高生だけではありません！！

多くのプロ野球選手が彼らの楽曲を入場曲に採用しているんです。

元広島カープの前田健太選手は、ベリーグッドマンのメンバーと同い年という共通点もあり、特に親交が深いそうです。

「1988〜やったりますけん ver.〜」という前田選手の為の楽曲もあるんですよ！！

今回ご紹介する楽曲「Pain, Pain Go Away」は2017年に放送された、木村文乃さんが主演のドラマ『伊藤くんA to E』の主題歌に起用されました。

A、B、C、D、Eとタイプ別に分けられた5人の女性が同じ“伊藤くん”に恋愛面で振り回される物語です。

佐々木希さん、志田未来さん、池田エライザさん、夏帆さんなど実力派女優が出演していることも話題になり、2018年には映画化もされました。

この5人の女性を翻弄する罪な男、伊藤くんは岡田将生さんが演じています。

楽曲の中でもA、B、C、D、Eを意識している歌詞がところどころに出てくるので、ドラマの世界観にぴったりです。

タイトルの「Pain, Pain Go Away」とは「痛いの痛いの飛んでいけ」という意味で、恋に傷ついた女性へのおまじないの言葉になっています。

「Pain, Pain Go Away」のMVでは、ベリーグッドマンのメンバー3人が5人の女性と合コンしています。

5人の女性ってところが、ドラマと連動していて面白いですね！！

その5人の女性の1人に、尼神インターの誠子さんが出演しています。

誠子さんはお笑い芸人なので、落とし所に使われちゃっていますが（笑）

MVではオリジナルの振り付けもあり、誠子さんもダンスを披露しています。

男女の駆け引きがとっても面白いMVなので、是非ご覧になってみてください。