歌手「坂本冬美」
坂本冬美を知る
坂本 冬美
生誕 1967年3月30日
出身地 和歌山県西牟婁郡上富田町
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/坂本冬美
冬美という名前は生まれた時の肌が雪のように白かったことから叔父さんに名付けられたそうです。
中学時代から演歌歌手になることが夢で、1986年のNHK「勝ち抜き歌謡天国」では名人となり、歌唱指導を担当していた猪俣公章の勧めもあり、上京を決めたといいます。
2002年には持病である“膵臓炎”を治療するため芸能活動を一時中止にしていたこともありましたが、その時には重病説や死亡説が流れたほどでした。
しかし、二葉百合子のもとでレッスンを受け、坂本冬美は完全復活を果たしました。
ゴールデンボンバーについて
メンバーを紹介
鬼龍院翔 ・・・1984年6月20日生まれ 東京都出身 ボーカル担当
喜矢武豊 ・・・1985年3月15日生まれ 東京都出身 ギター担当
歌広場淳 ・・・1985年8月30日生まれ 千葉県出身 ベース担当
樽美酒研二・・・1980年11月28日生まれ 福岡県出身 ドラム担当
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/ゴールデンボンバー_(バンド)
メンバーの1人である鬼龍院翔は「片想いでいい」の作詞・作曲をしていますが、ゴールデンボンバーの全楽曲の作詞・作曲も手掛けています。
また、ピアノやバイオリンなどの楽器をこなすだけでなく、ライブの演出やライブの中で行われる演劇の脚本も行っているという多才な人です。
ゴールデンボンバーではボーカルの鬼龍院翔以外のメンバーは楽器を持っていても弾いていないパフォーマンス集団です。
また、今でも大手の製作会社に属さない「インディーズ」で活動しています。
2010年には7社からのメジャーデビューの誘いがあったそうですが、全て断ったという話が残っています。
最後に
見た目からは「片想いでいい」のような切ない歌を歌うように思えませんが、鬼龍院翔をはじめとするゴールデンボンバーは繊細なバンドであるのかもしれません。
坂本冬美が歌う「片想いでいい」とゴールデンボンバーが歌う「片想いでいい」を聴き比べてみるのもいいんじゃないでしょうか。
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