ポルノグラフィティの歌詞が熱い！長年のファンが選ぶ必聴ランキングを徹底紹介♪「サウダージ」は何位？

ポルノグラフィティは現在2人で活動していますが、以前は5人体制でした。

現在のメンバーは岡野昭仁さんと新藤晴一さん。

岡野昭仁さんは1974年10月15日生まれ、2008年に一般女性と結婚されています。

最初はコーラスだったんですが、歌が上手いということから、新藤晴一さんにボーカルに抜擢されたそうですよ。

新藤晴一さんは1974年9月20日生まれ、2008年10月に長谷川京子さんと結婚されました。

お二人とも同じ年に結婚されたんですね。

新藤さんはもともと「NO SCORE」というバンドでボーカルを担当していましたが、岡野さんが加入してからギターに変わったそうです。

ポルノグラフィティは1999年9月8日にメジャーデビューしました。

バンド名を聞いたときに、「なんだ！？」と思った方もいるかと思いますが、周りのバンドに負けないインパクトのある名前を考えたときに出てきた名前だそうです。

そもそもはエクストリームのオリジナルアルバム『PORNOGRAFFITTI』からとったものです。

2018年1月までに45枚のシングルをリリースしているポルノグラフィティ、そんな彼らの楽曲の中から、長年のファンが愛する曲を10曲選んでみました。

「サボテン」は2000年12月6日にリリースされた5枚目のシングルで、オリコンランキング1位を獲得しました。

9週連続のトップ10入りを果たしており、「愛が呼ぶほうへ」に次ぐ最長記録を打ち立てています。

なお初登場は2位、1位を獲得したのは2週目のことです。

もともとインディーズ時代に書かれた曲で、新藤さんが彼女の部屋で歌詞を書いていた時に、たまたま窓際にサボテンがあったそうですよ。

男性は女性がいる世界が当たり前になってしまい、甘えてしみあっていることに気が付いていません。

「恋人だから」というだけで顧みることもなく、君がそばにいることも、愛情を注いでくれることも、当たり前になっていたのです。

それに気づかないあなたに対して、雨の中で女性は泣いているのです。

女性を追いかけようとする僕を邪魔するように、サボテンが存在しています。

「愛が呼ぶほうへ」は2003年11月6日に発売された、13枚目のシングルです。

リリースラッシュ第3弾として発売され、9週連続トップ10入りを果たしました。

ドラマ『末っ子長男姉三人』の主題歌として書き下ろされた「愛が呼ぶほうへ」。これはドラマスタッフから直々にお願いされたということです。

そのためミディアムテンポのバラードで、ハートフルで温かい曲に仕上げられています。

愛を擬人化させた歌詞は、愛が常に君の隣にいることを語っています。

幼いころから大人になった今まで、悲しい時も、うれしい時も、どんな時も傍にいたのです。

それに君は気付いているだろうか、永遠であり、一瞬であり、すべてなのだと知るとき、愛がいつでもどこでも君のことを見ていると知るでしょう。