「雪の降る街／Aimer」の切ない歌詞＆コードが知りたい！収録アルバム情報＆MVもアリ♪

雪の中、自分が雪が顔に触れたことで、涙を流していたことに気づき、現実に引き戻されて切なくなる主人公。

今も浮かぶのは、別れの時、故郷の駅で涙をこらえて笑っていた「キミ」の姿。

愛おしさと切なさが溢れ出し、思わず立ちすくんでもう前に進めないと思うのでした。

そして、「粉雪」が見せた「大切な思い出」の景色の中で「キミ」と過ごしたの夢のような時間を思った主人公はまた涙を流したことでしょう。

しかし、この雪が「キミ」を思い出させたのなら、雪がやめばまた普段の生活に戻っていけるはずだと自分に言い聞かせて、家路を急いだのでした。

雪の中、急に立ち止まってしまい、自分の中の抑圧された感情が溢れ出して泣いてしまったり、前に進めなくなったりしたこと、ありますか？

筆者は経験があるので、すごく感情移入してこの歌詞を聴きましたが、皆さんのご意見も聞いてみたいです。

互いを想い合うからこそ別れを選んだ二人の切ない恋愛が描かれたラブバラード、いかがでしたか？

「雪の降る街」は雪に象徴される儚さや人間の弱さとともに、悲しみから前に進もうとする姿も描かれていて、美しさと強さが共存する一曲ですよね。

そんなAimerの名曲を弾き語りしたいと思う方も多いと思うので、コード譜を掲載します。

(繰り返しの部分は省略します。)

Aimerの「雪の降る街」を紹介しましたが、いかがでしたか？

なかなか壮大なストリングスで構成された世界観は表現しにくいと思いますが、アコースティックバージョンも素敵だと思いますよ。

切ない恋愛に想いを馳せながら、感情を込めて歌うと、さらに情景が広がりますね。

ぜひ、弾き語りにも挑戦してみてくださいね！