このフレーズが物語っていることは何でしょうか?

これまでに何度も辛いことがあってもめげずに立ち上がってきたという自分の姿を表しているのでしょう

その姿を何度も自分自身が知っています。

きっと今後も辛いことがあるでしょう。

しかし、そういったことがあっても今後もこのようなめげない生き様を貫いていくでしょう。

そのような生き様を今後も見せていきたいということを伝えているフレーズです。

強い気持ち

開眼
さぁ 目を開けて見ろ

出典: 開眼/作詞:アフロ 作曲:池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ)

最後の方に出てくるフレーズです。

これまでは、暗い闇の中で見ていなかった世界。

その世界を見る勇気を持って今、目を開いて見ていこうという前向きなフレーズです。

もう、逃げないでポジティブな気持ちで戦っていこうという気持ちです。

これから、世界は変わっていくのでしょう。

元気な気持ちになれるフレーズですね。

【開眼】の音楽の良さ

この曲はラップバトルのために作られたものなので、無音の状態から始まります。

そして、徐々に音楽が始まり、ラップのバックをおしゃれに演出します。

【開眼】は音楽を聴かすというより、ラップに込められた歌詞がメインですね。

しかし、音楽がないと寂しい感じもします。

ラップに込められた思いをより伝えてくれるような音楽となっています。

まとめ

ヒプノシスマイク【開眼】歌詞の意味を考察!瞼を開く意味がない理由とは?信じた正義と生き様を読み解くの画像

ヒプノシスマイクのナゴヤ・ディビジョン(Bad Ass Temple)による「開眼」の歌詞を徹底的に考察しました。

この世に何も期待をしていないという暗闇から始まる歌詞

敗北の中で、そこであきらめるのではなくまた生まれ変わりたいという強い気持ちがわかる歌詞でした。

負けたくはない気持ち、慰められることはいらないという強い思いがありますね。

弱い自分を脱ぎ捨てて、強い自分になります。

そして、勝利をし大切なものを守ります。

それは、仲間であったり自分自身のこと。

そんな魅力あふれる【開眼】をぜひ、1度聴いてみましょう。

ヒプノシスマイクの世界観に病みつきになりますよ。

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