きっと永遠なんて言葉は 勝手気ままに描きなぐった
未来を語るためにあるんじゃないね
通り過ぎてしまった過去たち
もう戻れない瞬間に ひそかに感じてたもの

出典: https://twitter.com/bot70067593/status/937039743337971712

永遠がどこにあるのかというと、恋をしていたころに未来を想像しながら描いた夢物語の中ではないということに、今気づいたのでしょう。

そして気づいたとき、永遠と言うものは、戻れないあの場所、あの瞬間に置き去りにしていた、あの時感じた、言葉に表せない気持ちだったのでしょう。

PVも公開!必見の切なく美しい情景!

「Point of No Return」はPVが公開されています。

「感動する!」「歌声と情景がマッチしている」と評判のPVを少し覗いてみませんか。

モノクロの水辺から始まる

「Point of No Return」はモノクロの水辺から始まります。

水辺と言うより水溜りのようにも見えます。

水面はゆれ、やがて蛇口から雫が滴り落ちると、ゆっくりと動き出す男性の足、横を見る犬のアップにCHEMISTRYの2人が映し出されていきます。

どこか古びた町並み、懐かしい日々を振り返る男性はアメリカンスクール出身のようです。

CHEMISTRYの2人はどこか廃墟のような石橋の下で歌っています。

さらに水辺に缶詰を握って座り込む姿から、2番へと移っていきます。

全体的に切なくもはかなくて美しい思い出を、メロディに乗せていく感じがなんともいえません。

私たちが持つ恋の思い出さえも呼び起こしてくれそうです。

まとめ

CHEMISTRYが歌う「Point of No Return」、まさに化学反応が起こす美しい歌声に、うっとりしないファンはいないでしょう。

誰が聞いても「名曲!」と言わざるを得ない「Point of No Return」、聴いてみませんか。

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