温もりを伝える柔らかな手
たまらなく愛おしいその寝顔
ちょっとオンチだけど憎めない歌声
もう全部ひっくるめてキミがボクの原動力になっているよ
出典: キミライフ/作詞:ナオト・インティライミ 作曲:ナオト・インティライミ
君が好き!ひたすらこの思いを伝える歌詞です。
弱点も含めて君のことがこれほど好きならば、結論をだしても良いのでは!と第三者は思います。
日々の仕事に課せられたノルマを達成する力も与えてくれる君。
だったらどうして君をいつまでも待たせているのか…。
ここでもまだ君が好きということしか、僕は公にしていません。
でも君を待たせている理由は?この後もナオト・インティライミさんが作った歌詞を追いかけてみましょう。
夜空を見上げて
Ah 空に浮かぶ月が そっと 優しく照らしてる
Ah もし キミに会えたら どんな顔をして何から話そうかな
出典: キミライフ/作詞:ナオト・インティライミ 作曲:ナオト・インティライミ
独りで月を見上げる歌の主人公を描いている歌詞ですね。
月の中に見えるのはウサギではなく君の笑顔なのでしょう。ロマンチックな空気に満たされた場面です。
本当なら今夜の月を2人で見ることを望んでいます。
頭の中も心の中も君で満たされた僕。次に会うまではまだ時間がありそうです。
今夜の月の話もするのでしょう。
僕だけが見てきた風景の話を、君がどんな顔で聞いてくれるのかを想像します。
いつものように笑ってくれる君のことを再び思い出すと月も微笑んでいる様に見えました。
「キミ」のことが好き過ぎて…
70億分の1だから
Ah 強く抱きしめたい ギュっと 痛いと言われるまで
世界中探しつくしたって ボクは キミしかいないから
ずっと キミしかいないから
すべきはずのノルマは山ほどあってさ 時の流れに目が固まってさ
キミへの想いまたつのって ため息ひとつ
出典: キミライフ/作詞:ナオト・インティライミ 作曲:ナオト・インティライミ
地球の上には70億を超す人が住んでいるけれど、僕が好きなのは君1人なのです。
これはやはり地球の上を縦横無尽に旅をした、ナオト・インティライミさんにしか書けない歌詞。
君のことが好きでこの後も変わらない僕の気持ちをシンプルに伝えました。
「キミ」に対する思いはずっと続くと宣言しています。
それでも残念ながらまたもや歌詞にはノルマというこの歌のキーワードが出てくるのです。
自分のことも大事だけれど君のことも大事、だから君とすぐに会いたい…。
君のことが好き過ぎて僕が僕に課した『恋のノルマ』はまだまだ達成できません。
最後に
通信手段は色々あるけれど、恋愛中の2人には直接顔を見る時間は貴重で大切な時間です。
多忙な時はお互いの予定をやりくりして直接会うことが義務となってしまうことも…。
それならば一緒に住むことを選択すれば良いのに、というアドバイスはもう耳にタコだったりします。
どうして結論が出ないのか?自由度が高い相手を選んだ自分が悪い、という自己嫌悪の繰り返しです。
2人の気持ちのやり取りが行違ってしまう…。それでもまた会いたいと2人は願います。
心に優しさが育つのは、待つ時間の多い恋愛。
待った分、待たされた分、2人で『恋愛ノルマ』の達成を目指してください。
ナオト・インティライミさんも2人の恋愛成就を願っています。
人生を決めるのものは誰?何?
自由を求めているはずなのに気が付けばどこかで要らないルールを自分で決めたりしていませんか?
もちろん自分が決めたことだから、自分最優先の生き方も悪くはありません。
でも人生に必ず起きるのが「突然」のアクシデント。
次にご紹介する「LIFE」はその突然をビッグチャンスに変えてHAPPYを手にした歌。
ナオト・インティライミさんが落語家に転身というお楽しみも必見です。
隠れ恋愛上手ならこんな展開に乗っちゃうのかも…。
ナオト・インティライミ【LIFE】歌詞の意味を解釈!なぜ台本を破り捨てた?君との出会いが変えた物語! - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
【LIFE】は生命や人生を表す単語。ナオト・インティライミさんが歌う【LIFE】にはそれ以上の意味がありそうですね。自分の人生は自分で決めたいけれど、思い通りにならないのが現実。だって地球の上で生きているのは自分独りでは無いから…。自分と大切な誰かと作る【LIFE】をナオト・インティライミさんが語り演じます。
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