第2位は、ゆずの代表曲と言える「夏色」です。1998年6月3日にリリースされたメジャーデビューシングルですね。
大阪のFM802でヘヴィーローテーションに選ばれ、夏といえばこの曲!という感じですよね。
自転車で夏を駆け抜けていく疾走感、青春っぽさが魅力です。夏の気だるさや、風を切る爽快感など歌いながら感じることが出来る名曲ですね。
みんな夏が来たって浮かれ気分なのに
君は一人さえない顔してるネ
そうだ君に見せたい物があるんだ
大きな五時半の夕やけ子供の頃と同じように
海も空も雲も僕等でさえも染めてゆくから…
この長い長い下り坂を君を自転車の後ろに乗せて
ブレーキいっぱい握りしめてゆっくりゆっくり下ってく
出典: https://twitter.com/MusicLife_LDH/status/901062274386845696
第1位:栄光の架橋
そして第1位は、2004年7月22日にリリースした21thシングル「栄光の架橋」です。NHK「アテネオリンピック中継」の公式テーマソングであり、日本選手が大活躍したこともあり日本中がこの曲を聴いていたといっても過言ではないでしょう。
また、頑張れ!メダルを取れ!と応援するのではなく、今まで頑張ってきた苦労や悔し涙を流してきたからこそきっとその先に素晴らしい未来があるのだという、選手だけでなく私たちにも当てはまる言葉がより心をひきつけました。
オリンピックの公式テーマソングランキングでは、常に上位を獲得し、色あせることなく歌い継がれている名曲です。
ゆったりとしたリズムなので、歌詞をしっかりと丁寧に歌えば気持ちよく歌えますよ!
誰にも見せない泪があった
人知れず流した泪があった
決して平らな道ではなかった
けれど確かに歩んで来た道だ
あの時想い描いた夢の途中に今も
何度も何度もあきらめかけた夢の途中
いくつもの日々を越えて
辿り着いた今がある
だからもう迷わずに進めばいい
栄光の架橋へと
出典: https://twitter.com/Asteria_0906/status/263870965031768064
カラオケで歌いやすいおすすめの名曲をご紹介!
友達とカラオケに行ったときには歌っておきたい「友~旅立ちの時~」
ゆずの中で比較的メロディラインがしっかりしていて歌いやすい曲なのが「友~旅立ちの時~」ですね。
2013年9月18日にリリースされた楽曲で、卒業ソングとしても人気があるので、別れの季節にはよく歌われますね。
サビは音域もそこまで高くありませんし、口をしっかり開けて音を前に出すことで音程も安定していくと思います。
「確かな答えなんて」「躊躇う気持ちそれでも」がちょっと高いですが、音量は無理をせず音程をしっかりととることを考えるとうまく歌えますよ!
友 さようなら
そしてありがとう
再び会えるその時まで
友 僕たちが見上げる空は
どこまでも続き
輝いてる
同じ空の下
どこかで僕たちは
いつも繋がっている
出典: https://twitter.com/dorysdorysdorys/status/836467736322572290
歌うだけで勇気がもらえる「ヒカレ」
そして、もう一つご紹介するのは2014年2月12日にリリースした41thシングル「ヒカレ」です。
「日本生命」のCMソングにも起用された楽曲で、すこしテンポが速いのですが、リズムを走らせすぎず、落ち着いて歌うとしっかりと音が狙えると思います。
サビのポイントは疾走感です。多少音程がずれたとしても気持ちと声を前に出すと曲の良さが出てくるはず。
僕らは新しい光を探しここにいる
重ねた時よ いつの日にか
ヒカレ 輝くためこの瞬間
ヒラケ 未来へ勇敢に行こう
出典: https://twitter.com/music_30second/status/814423921000726528