「ツノルキモチ-M.edit-」はツノルキモチのボカロカバーにも注目！歌詞の意味を徹底解釈！

「ツノルキモチ」は2018年2月にリリースしたCHiCO with HoneyWorksの2ndアルバム「私を染めるiの歌」に収録されています。

また、2018年3月に公開された映画「プリンシパル～恋する私はヒロインですか？～」の挿入歌にもなっています。

CHiCO with HoneyWorksの代表曲のひとつなので知っている方も多い曲ではないでしょうか。

まずは、CHiCO with HoneyWorksバージョンの「ツノルキモチ」を見ていただきましょう。

MV動画はYouTubeのCHiCO with HoneyWorksチャンネルで2018年2月14日に公開されています。

自分の想いを打ち明けられずに葛藤してしまう女の子の描写は「さすがHoneyWorks！」というクオリティーの高さですよね。

すでに再生回数が318万回を突破していることも、このMVの人気の高さを証明しているといっていいでしょう。

このMVはキュンキュンしたいひとへのCHiCO with HoneyWorksからのバレンタインプレゼントとも言える作品です。

CHiCO with HoneyWorksバージョンの「ツノルキモチ」について詳しく紹介している記事がありますので、ぜひ、こちらもチェックしてみてください。

そして、今回、新たに発表されたのは、「ツノルキモチ」をボーカロイドのGUMIが歌っているボカロカバーです。

こちらのMVもさっそく見てもらいましょう。

MVはYouTubeのHoneyWorks OFFICIALで公開されています。

どうですか？

もちろんCHiCOさんの切ない想いが響いてくる歌も良いですが、GUMIの透明感のある歌声もキラキラしていて素敵ですね。

GUMIは株式会社インターネットの音楽製作用のボーカル音源「Megpoid」という商品のキャラクターです。

声優や歌手として活躍する中島愛さんの声をベースに作成されています。

ボーカロイドの中でも声の自然さや人間らしさが追求されているボーカロイドです。

ちなみにGUMIは、中島さんの小さなころのあだ名だそうです。

HoneyWorksでも、2011年の自主制作1stアルバム「初恋ノート」に収録している「初恋絵本」でも使用するなど積極的に活用しています。