子供の頃に
夢中で探してたものが
ほら 今 目の前で手を広げている
怖がらないで踏み出しておいで
出典: 口笛/作詞:桜井和寿 作曲:桜井和寿
「子供の頃に夢中で捜してたもの」とはいったい何でしょう。
これも人それぞれで思い浮かぶものは違うでしょう。
これも調べてみますと、<無償の愛>とか、<家族の愛>という意見が多かったです。
そして、このような愛が、もう少しで手に入りそうだ。
もしくは、凸凹のまま膨らんだ<君>への想いが、成就しそうだということかもしれませんね。
さあ 手を繋いで 僕らの現在が途切れない様に
その香り その身体 その全てで僕は生き返る
夢を摘むんで帰る畦道 立ち止まったまま
そしてどんな場面も二人で笑いながら
優しく響くあの口笛のように
出典: 口笛/作詞:桜井和寿 作曲:桜井和寿
最後に、サビを再び繰返して曲は終了します。
この曲の歌詞の解釈は、わかりにくいところが多くて、難しいと思います。
しかも、ミスチルは、人によっていろいろな捉え方ができるように考えながら作詞をしているそうです。
なので、これも私なりの解釈であって、他にも正解はいくらでも作れると思います。
ですが、ひとつの参考として楽しんでいただければ嬉しく思います。
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