【午後のパレード/スガシカオ】海外の不思議なパレードを描いた歌詞に迫る！コード＆タイアップ情報あり♪

2011年10月にオフィスオーガスタからの独立を決めたスガシカオですが、そこには自分の音楽にこだわりを持つが故の理由がありました。

スガシカオが最初にデビューしたのは1997年2月ですが、それから20年余りの時を経て、今音楽業界は様々な変換期（CDから配信への移行や、違法ダウンロードなど）に差し掛かっています。

その中でスガシカオが自身の作品についても、もう一度見つめなおしたいという思いになったようです。真剣に悩み、考え抜いて決めたことが、インディーズに立ち返ることだったようです。

プロダクションやレコード会社を介さずに、自分から逆境の中に身を置いてさらなる向上を目指すという、スガシカオの新たな挑戦です。

スガシカオは2011年に独立をして自分で自分をプロデュースする、完全フリーランスとして活動してきました。

そして2年後の2014年になって、ビクタースピードスターズと契約して、同年5月にはシングル「アストライド／LIFE」で、メジャー路線への完全復帰となりました。

インディーズと同じやり方をそのままで協力していくとの、SPEED STERの方の言葉から、これまでとは違う新しい形でやっていけるかもしれないとスガシカオは考えました。

HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMPに出演した時に、アルバイト時代に、職場の仲間から「ジョリーン」というあだなで呼ばれていました。

その話をするとMCの松本人志に気いられて、番組の途中で何度も「ジョリーン」と呼ばれていました。

矢追純一のファンであると公言しているスガシカオは、UFOマニアでもありました。スガシカオ自身もUFOを見たことがあるそうです。

浦島太郎は宇宙人説やNASAが撮影した火星人の写真などが好きなようです。

1999年から約10年にわたって、スガシカオがライブに参加すると全て悪天候になっていたため、「雨男」と呼ばれるようになりました。

2009年FM802のライブ「MEET THE WORLD BEET 2009」の時には快晴だったために、「2度と雨男と呼ばないで。」と雨男返上を宣言しました。

いかがでしたか？

ここまでスガシカオの楽曲「午後のパレード」についてや、オフィスオーガスタからの独立騒動など、スガシカオの魅力をたっぷりとお伝えしてきました。

メジャーでもインディーズでもいいので、とにかくスガシカオはスガシカオらしく、その素敵な音楽をこれからも発信していってほしいと思います。