【CUT SOLO feat. HI-D/AK-69 】曲名は滑走路？！歌詞に隠された意味とは？！

ここは性的な状況を歌っているのではないでしょうか。

男女の関係を綴っているのではないかと思いますが過激になってしまうので解説は控えます（笑）。

ここでは「滑走路」というのはある性的な比喩で使用してしますが言葉にすると危険ですので考えてみてくださいね。

パーティーで仲良くなった男女が最終的にはこういった状態になるようです。

サビが最後に繰り返されます。派手で楽しいパーティーのようなバックトラックが歌詞に映えます。

この歌詞にどんな印象を持ったでしょうか？ヒップホップをあまり聴いたことがない方は「えっ？」となったかもしれません。

ヒップホップ好きなら「いいね！」となったかも。

ちょっとでもこの歌詞がいいな！と思った方は他のAK-69の曲も聴いてみてはいかがでしょうか。

「ヒップホップは音楽ではない！」なんて評価をする方もいますが、ヒップホップは立派な音楽のジャンルです！！！

一人でも多くの人に少しでもヒップホップの魅力を知って欲しいのでまずはAK-69を聴いてみましょう！

AK-69はヒップホップの中でもポップスに近いので非常に聴きやすいですよ。

まずはAK-69で慣れてからコアなヒップホップに進みましょう！

「CUT SOLO feat. HI-D」のPVは制作されていないようなのでライブ映像を紹介します。

女性バックダンサー４人が踊り、AK-69のライミング（ラップ）を盛り上げます。

聴いていただければ分かると思いますが、AK-69のライミングはレベルが高いです。

言葉もはっきりと聴き取れますし、声の音量が安定していますので非常に耳が心地よいです。

やっぱり売れているだけありますね。

「ヒップホップは好きじゃない！」という人も気に入るのではないでしょうか。

何はともあれ、まずはこの映像をすぐにチェック！

残念なのはコーラスを担当するHI-Dがカラオケだということです。

スケジュールの都合がつかなかったのではないかと思いますがとても残念です。

生でHI-Dが歌えば何倍も盛り上がったでしょう！

ヒップホップの曲は一般の人からするとなかなか馴染めないと思います。

しかし、この「CUT SOLO feat. HI-D」はポップスのように聴きやすいヒップホップです。

歌詞の内容は賛否両論あるかもしれませんが入門には最適な曲ですよ。

まずはとにかく聴いてみましょう！