タイアップ

さて、表題曲も含めがっちりタイアップだらけのアルバムであるコチラ。

主なものを一覧でチェックしてみましょう。

  • 「空はまるで」 ヨコハマタイヤ「DNA」イメージソング/読売テレビ「鳥人間コンテスト2007」イメージソング/毎日放送「痛快!明石家電視台」オープニングテーマ(トランペットによる演奏)/日本コカ・コーラ「Happy Music サマーキャンペーン」2009年度タイアップソング(東北地区限定)/NHK BS1/NHK教育「奇跡のレッスン」
  • 「Change」 Honda Carsハッピーフェア「夏Honda」CMソング(東北地区限定)
  • 「Around The World+GO! 空」東宝配給映画「西遊記」主題歌
  • 「ガンダーラ」東宝配給映画「西遊記」挿入歌

疾走感あふれるクールな楽曲が魅力のモンマジ、さすが車やタイヤのCMが多めですね。

歌詞

それでは疾走感にあふれた楽曲歌詞、見ていきましょう。

旅立つ勇気をくれる、ロードムービーのようなナンバーです。

空はまるで君のように青く澄んでどこまでも やがて僕ら描き出した明日へと走り出す

出典: http://j-lyric.net/artist/a04c308/l00af82.html

サビから入るこのナンバー、この曲と言えば!のメロディアスなフレーズから始まります。

旅立ちの晴れた青空を思わせる、爽やかなセンテンスです。

旅立つけどlooking in the rear view mirror I got you hear 少しだけclearer
I know with you 全てが広がっていく
All we need is just a little more time流れてるから

出典: http://j-lyric.net/artist/a04c308/l00af82.html

(旅立つけど)バックミラーを見てしまうよ 君の声が聞こえた(少しだけ)クリアに

きみは僕と一緒にいる(すべてが広がっていく)

あと少しだけ時間がありさえすればいい 流れてるから

解説

別れの日、後ろ髪を引かれる思いでバックミラーを覗いてしまう主人公。

君の姿はそこにはなかったけれど、(おそらく心の中で)君の声は聞こえていました。

(離れていても)君がそばにいてくれるってわかってるから、自分の世界は広がっていくこと。

時間は流れているから、また会えるだろう。そんな意味の歌詞でしょうか。

ネイティブの英語と日本語のミクスチャー具合が魅力のモンマジなのですが、普通の英詩より難しく感じる…!次行ってみよう!

Everyday look at yourself and smile
Hoping things Will go your way.

出典: http://j-lyric.net/artist/a04c308/l00af82.html

毎日君自身を見つめて微笑んでみてよ

全ては思い通りになるって信じながらね

確かなことなど何も 誰にもわからないから
どんなことが起こるだろう 手を繋いでI'll never let you get away

出典: http://j-lyric.net/artist/a04c308/l00af82.html

I'll never let you get awayは“決して君を失いたくないから”という意味。

人生で確かなことなどないから、せめて愛するひとの手は離さずに、心は離れずにいたい、そんな歌詞です。

1...1...Hey I wish we hadn't departed,
But now you life has started,
We met at the shop, and still have something in common.

出典: http://j-lyric.net/artist/a04c308/l00af82.html

ねえ、僕らあの日のままでいたかったな

だけど君は自分の人生を歩き始めてしまったんだ

あの店で会ったみたいに、まだお互いに通じるものはあるけど

解説2

彼女が自分の仕事を始めたからか、すれ違うことの多くなってしまったふたり。

いつまでもお互いがいちばんだった関係ではいられません。

だけどもともと趣味の似ていた彼らは、馴染みの店で顔を合わせることも多いみたい。

そのたびに、主人公は懐かしい日々を恋しく思い返してしまうのです。

そしていつかわかる? I'm hoping everything is fun,
季節が巡るよ 互いに過ごした日々があるから

出典: http://j-lyric.net/artist/a04c308/l00af82.html

楽しくやっていければいい、そう主人公は彼女に声をかけます。

これからまた一緒に生きることになっても、そうはならなくても、互いに過ごした日々が消えるわけじゃないから。