ここでアルバム発売に先駆けて配信されている「7:77」のMVを紹介します。

歌詞に負けず劣らず、ナナちゃんに対する愛がすごいです。

というより歌詞との相乗効果で、愛が重く感じられるほど。

情報量が半端でなく、まともに見ると目が疲れてしまいます。

カット数と文字量の多さが尋常でないです。

しかしそれでもナナちゃんが可愛く表現されています。

ナナちゃんのプロモーションビデオといっても差し支えないでしょう。

オタク心を忘れない仕掛けが随所に見える

かなり遊び心が満載のこのMVですが、かなりネタが随所に発見できます。

例えば0:50と1:05はドラゴンボールネタです。

1:05は作中のキャラ「桃白白タオパイパイ)」の移動シーンネタですね。

1:55にはセーラームーンの変身ネタがあります。

もしかしたら他にもあるかもしれません。是非探してみて下さい。

MVを手掛けたのは、おおたけお?

7:77のMVを手がけた方はおおたけお氏。

初めて名前を聞いたとき正直「誰?」って思ってしまいました。

それもそのはず、彼は大森靖子のファンである一般の方なのです。

肩書はナナコラアニメーター。

個人的に作ってたナナちゃんのコラ動画大森靖子の目に止またったのがきっかけ。

なんとTwitterのダイレクトメッセージで直接依頼したのだとか。

好きなアーティストからダイレクトメールが来たら私なら失神しますね。

SNS時代が生んだ奇跡としか言いようがありません。

しかしながらMVそのもののクオリティは高いのでぜひ一度見てください。

最後に

大森靖子のナナちゃん愛が詰まった「7:77」を紹介いたしました。

ただこの曲は単純にナナちゃん可愛い!ってだけでない複雑な曲でもあります。

去年のライブでのハプニング、アーティストとしてどうあるべきか。

ちょっと視点をかえるだけでいろいろな解釈ができる面白い曲ですよね。

しかし音楽自体は非常にポップでキャッチーですのでライブで盛り上がること必死です。

ぜひ歌詞を覚えてライブ会場に行き、生のナナちゃんを拝んであげてください。

競争の激しい世界で生き残る方法は何だと思いますか? その答えは、林檎さんのファーストアルバム「無罪モラトリアム」で一二を争う名曲の「歌舞伎町の女王」から導き出してみましょう。歓楽街の女王でなくとも学ぶべきところが盛りだくさんの、ちょっとスパイシーでレトロな作品をお楽しみください。

なにかと比べられてしまう椎名林檎と大森靖子。

ビジュアルに対するこだわり方は確かに似ています。

椎名林檎の初期の代表曲「歌舞伎町の女王」の紹介記事も合わせて読んでみて下さい。

神聖かまってちゃんの楽曲の中で今も高い人気を誇る「ロックンロールは鳴り止まないっ」について、歌詞やコードなど知りたい情報を満載してお届けします!

ライブでも共演をしている神聖かまってちゃん

「非国民的ヒーロー」という共作の曲があるほど親交があります。

大森靖子を知るうえで見逃せないアーティストとも言えます。

彼らの代表曲でもあ「ロックンロールは鳴り止まないっ」の記事を紹介します。

こちらも是非読んでみて下さい。

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