【ラブレター/THE BLUE HEARTS】相手の幸せを願う歌詞が涙を誘う…！コード譜もあるよ♪

この部分の最初のフレーズが少し引っかかりました。

誰にも言えないのは自分が彼女を好きだということなのでしょうか？本当の事は自分にしか分かりません。

秘密の恋だった可能性もありますね。

どちらにせよ、彼と彼女が結ばれることはない！！この現実は変わりません。

それでも彼女には幸せになって欲しいと願う彼はとてもステキな男性です。

本当は自分が幸せにしてあげられたら良かったけれど、それができないならせめて彼女が悲しまないように願おう！！

そんな彼女を想う切ない気持ちが一つ一つのフレーズにしっかり表現されています。

イントロや間奏は「F」「B♭」の繰り返しなので覚えやすいコードになっています。

しかし、「F」「B♭」のコードは押さえるのが難しく、初心者が挫折しやすい難関コード達なのです。

でも「ラブレター」はテンポが比較的ゆっくりなので、難しいコードを練習するにはうってつけの曲ではないでしょうか？

イントロ、間奏の「F」「B♭」コードに加えて「Dm」「C」の2つのコードが新たに登場しましたが、「ラブレター」に登場するコードはこの4つのみです。

覚えるのはとっても簡単なので、ポイントは「F」と「B♭」を正確に弾くことができればマスターできてしまいます。

バラードなのでギター1本で弾き語りしてもカッコいいと思いますよ〜♪♪

「F」の壁につまづいている方やギターを始めたい方は是非「ラブレター」の弾き語りに挑戦してみてはいかがですか？

今回はTHE BLUE HEARTSの切ないラブソング「ラブレター」についてご紹介してきました。

ノリノリなパンクロックが多いイメージのTHE BLUE HEARTSですが、こういうしっとり系のラブソングもたまにはいかがですか？

彼らの楽曲の中にはまだまだ隠れた名曲がたくさんあります。

これを機に是非色々聴いてみてください。