「ランアンドラン/KANA-BOON」のテーマは○○！歌詞に込められた意味を徹底解釈！PVも紹介♪

これから先、どんな険しい道が待っているんだろう。

 気が遠くなる思いで帰途につきます。

いよいよ迎えた卒業式当日。

別れの言葉を考えていたのに、仲間たちは誰も言い出しません。

代わりに聞こえてきたのは「また会おう」というセリフでした。

主人公は思います。

 この瞬間を忘れずにいよう。

未来なんかわからないけど、この仲間を自分の夢を置き去りにしないように。

KANA-BOONのメンバーはみんな同じ歳です。

ベース担当の飯田祐馬の他は高校も同じという間柄。

この曲には感情移入するところが大きかったのではないでしょうか。

筆者はとっくに青春が過ぎておりますが春にある高校の卒業ライブへ行きました。

KANA-BOONのコピバンもありメンバーの男子が最後号泣していました。

青春にはいつも別れがつきまといます。

でもその記憶が人生の財産になるから、青春は輝くのだと感じました。

 余談でしたが若い読者の方へ青春、夢を持つ素晴らしさが伝わればと思います。

他にもKANA-BOONについての記事を載せておきますのでぜひお楽しみください。