【遥か (Album Version)/GReeeeN】シングル版と違うのはどこ？歌詞と曲を徹底解説

ここまで「遥か」のシングル版の歌詞を紹介してきました。

ではどの部分がアルバム版と違うのか。

実際にシングル版とアルバム版の歌詞を照らし合わせながら紹介していきます。

まず、シングル版にはない歌詞がアルバム版にはあります。

こちらは前述したシングル版の歌詞です。

歌詞の始めの部分になります。

こちらがアルバム版の歌詞です。

注目して頂きたいのは“母の愛”の後のところ。

シングル版では“あの空～”と続いていますよね。

しかしアルバム版では“さようなら～”と続いていることが見てわかると思います。

このように、アルバム版ではサビの歌詞が合間に加えられています。

あと1つ違うところ、それは伴奏です。

曲全体の特徴として、アルバム版はシングル版に比べて静かな伴奏が特徴です。

シングル版の1番のサビは少し盛り上がる印象を受けるかと思います。

しかし、アルバム版ではその盛り上がりの部分が静かなものになっています。

GReeeeNの「遥か」について紹介してきました。

シングル版とアルバム版で、歌詞や曲がどのように違うのか。

お分かりいただけたでしょうか。

前述しましたが「遥か」は、卒業ソングとしてイメージが強いです。

しかし、生活をしている中で悩んだ時や立ち止まってしまったとき。

そんな時に聴くことで、私達の背中を押してくれるのかもしれませんね。

今回は「遥か」という曲について紹介してきました。

GReeeeNには、このような感動ソングも多数あります。

しかし、「テンションが上がる」曲が多いのも、彼らの特徴の1つだと思います。

最後に紹介するのは、そんな雰囲気の違った曲です。

多くの曲に触れることで、GReeeeNの良さがまた1つ知れるかもしれませんよ。

こちらの記事では、2000年に大ヒットした「愛唄」を紹介しています。

「遥か」とは違い、恋愛をテーマとした曲なので、また違う良さを感じられますよ。

こちらの記事では、「遥か」とは違った爽快なタイプの曲「オレンジ」を紹介しています。

「オレンジ」はCMにも使われた曲で、青春感溢れる1曲となっています。

ぜひご覧ください。