MAN WITH A MISSIONが放つ「Seven Deadly Sins」とは?
MAN WITH A MISSIONが、2015年2月11日にリリースした自身4枚目のシングル曲です!
彼らはこれまで、ライブ映えする魅力的な楽曲を、数多くリリースしてきました。
「Seven Deadly Sins」は、今までの彼らの魅力を詰めこみながらも、しっかり進化が感じられる楽曲に仕上がっています。
音はより洗練され、演奏力にも磨きがかかっています!アレンジも、ノリを意識しつつドラマチックさがあるので聴き応えのある楽曲と言えます。
「Seven Deadly Sins」のPV
PVも特徴的で、死神が登場する演出がとってもクールです!
曲調は比較的明るめなのですが、モノクロで表現している部分が多いです。
そのためPOPすぎずロックを感じられる楽曲になっています。
死神は、人々が背負う罪を表現しており、その罪にオオカミたちが向かい合う、というテーマが感じられますね。
過去に過ちをおかして悩んでいても、先陣を切って堂々と向き合う姿を見れば前向きに考えられるはずです。
そう思うと、彼ら流の応援ソングとして捉えることもできますね。
また、壮大な楽曲に仕上がっているため、小さな悩みを忘れさせてくれそうです。
人気アニメのOPとして話題に!
「MAN WITH A MISSION」は、人気アニメ「七つの大罪」のOP楽曲に抜擢されたことで話題になりました。
週刊少年マガジンで連載中の漫画が原作で、2016年12月時点の累計発行部数が、2000万部を突破した大人気漫画の一つです。
そんな大人気漫画のアニメ化も話題になりましたが、OPにまで抜擢されるなんて、すごすぎますね!
この楽曲をきっかけに、MAN WITH A MISSIONの人気はもっと上がるはずです。
社会的な人気なのに正体が謎、というのはとても面白いですね。
国籍やプロフィールすら謎なので、日本人なのかどうかも分かっていません。とくにメンバーのほとんどは、言葉を発しないため素の声も不明です。
素性が全て謎に包まれている彼らですが、社会的に人気になれば、少しは謎を明かしてくれるでしょうか?
そういったことにも期待したいので、MAN WITH A MISSIONには、もっと人気が出てほしいところです。
七つの大罪と同じ意味のタイトル
楽曲のタイトルは、「七つの大罪」を英語表記にしているとの情報があります。そのためアニメのために書かれた楽曲と言えます。
内容もどことなく壮大な印象をうけ、冒険のわくわくさが感じられます。
売上もすごい!
「Seven Deadly Sins」の売上は、2015年2月10日時点で約2万枚を売り上げました!
オリコンデイリーランキングでは2位を獲得し、人気の高さを感じます。
「7つの大罪」のテーマソングのなかで最大ヒットした楽曲にもなっています。
また、バンドがこれまで発表した楽曲なのなかでもトップクラスの売上を誇り、これからMAN WITH A MISSIONの代表曲として、長く愛されていく楽曲です!
ライブでも盛り上がりそうなので、生で聴いてサビで一緒に歌いたいところです。大合唱で会場が一体になったときの衝撃を想像すると、たまりませんね!
アニメとコラボしたステッカー
「Seven Deadly Sins」の初回生産限定盤は、「七つの大罪」の作者である鈴木央さんの書き下ろしステッカーが同封されているとの情報がありました!
アニメのキャラクターはもちろん、バンドメンバーも描かれており、どちらのファンも嬉しいコラボとなっています。
アニメをCDジャケットに採用したバンドは数多く存在しますが、漫画の作者がバンドを書いてくれることは非常に珍しいのではないでしょうか。
これだけアニメにマッチした内容なので、作者が気に入ったのでしょうね!
「Seven Deadly Sins」の歌詞情報!
アニメ「七つの大罪」のOP楽曲として大人気の楽曲ですが、歌詞もアニメを連想する内容となっています。
ここからは、「Seven Deadly Sins」の歌詞に焦点を当て、しっかり内容を解説していきます。