【熱帯夜/SHISHAMO】大人な夏うたの歌詞の意味を解釈！カラオケにもおすすめ！コード譜あり♪

「君」は今すぐに「私」へ会いに行くようです。

付き合って間もない頃のようで、「呆れないで飽きないでね」と不安の心情。

夏が過ぎてしまったら、なぜか別れの予感がするようです。

別れてしまう要因を相手に感じてしまっているのかもしれません。直感で感じているのでしょう。

そうして、別れてしまったらあの「熱帯夜」で体験した出来事は想い出になってしまいます。

そんな切ない想像をしている場面かと思います。

別れの予感を想像するとはなんて切ない歌詞でしょう。

「会いたい」といったらすぐに来てくれる「君」。

しかし、その状況がずっと続かないと予感する「私」。

「君」の存在が「私」にとって当たり前になってしまうことを恐れています。

恋という非日常が日常に変わってしまうことを恐れているのでしょう。

だからこそ、「私」を叱ってもらうことで、恋の非日常性を留めておきたいのかもしれません。

「君」に「私」の本当の性格を知られてしまうと飽きられてしまうかもという不安も歌詞の中に感じます。

恋を新鮮なままで継続したいという気持ちでしょう。

しかし、恋は残酷なことに時間が経過すると日常になっていきます。その日常に「私」は恐怖を感じているのです。

「熱帯夜」の歌詞の世界観はいかがだったでしょうか。

恋に恋する初々しい気持ちが表現されていたと思います。

このコード譜を参考にすれば「熱帯夜」はカバーできますよ！

コード進行を覚えればカラオケも上手く歌えるかも。

SHISHAMOのメンバー3人のそれぞれの風景を画面を3分割して映し出すMVです。

女の子の日常を映し出す映像。ちょっとSHISHAMOの恋人になった気分も楽しめます。「熱帯夜」のけだるい感じがよく表現されていますね。

女性が見たら「これあるある！」と共感されるビデオではないでしょうか。

こんな普通の女の子たちがこんなに素晴らしい楽曲を生み出しているのです。ガールズバンドの中でも人気の高さが伺えますね。

ぜひとも、ご覧になって「熱帯夜」の暑苦しくムシムシした感じを体感してくださいね。