遠くなるほどに君の背中は
強く大きく確信になった
振り返ればそんな君が見えて
僕は僕の地平線を目指さなきゃ

出典: 僕から君へ/作詞:尾崎雄貴 作曲:尾崎雄貴

この歌詞を体現するような3人の姿には、高校生でなくても励まされてしまいます。

夢がかなった後も誓いは今も続いている、そんなストーリーが読み取れます。

 

メンバーDAIKIを加えたBird Bear Hare and Fish

ガリレオ ガリレイの頃の夢は、新しい地平線に続いているのですね。

まとめ

「僕から君へ」は、進研ゼミのCMソングとして受験生を応援する曲でした。

制作時は、たくさんの現役高校生の想いを知り、苦労したという話も。

そうして丁寧に作り上げられた、誓いの歌でした。

 

頑張れといわずに励ましてくれる、やさしい歌詞

ガリレオ ガリレイ=「僕」から、がんばる「君」への歌として、今も愛されています。

あたたかくて透明感のある歌声、ノスタルジックなバンドの音楽が心にしみてきます。

年齢を問わず元気が出る名曲ですね。

 

この歌のように、夢を実現していく3人のこれからの活動を、応援したくなりますね。

ガリレオ ガリレイの名曲については、こちらの記事を振り返ってみましょう。

2010年にメジャーデビューしたgalileo galilei。ノスタルジックな青春を歌い続けて2016年10月に活動終了を迎えました。今回はそんな彼らが生み出した数多くの名曲からいくつか紹介します。

さらに、3人の新しいバンドBird Bear Hare and Fishについては、こちらの記事がおすすめです。

Bird Bear Hare and Fishの初シングルである「ページ」。この楽曲の歌詞やMVについて今回は解説していきます。

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