彼は地上波には過去5回ほど出演しているらしく、写真週刊誌「フライデー」ではなんと、サングラスを外した彼が妻と共に激写されたこともあるそうです。それがきっかけとなり、『I DON’T LIKE FRIDAY』という楽曲まで生まれています。

そうです。ハマショーは地上波に登場しないだけで今も活動しています。

メディアに出ない分だけ、コンサートツアーはそれはもうびっくりするほど行っています。さすがに近年は往年の量とスピードではないですが、ファン向けライブはそれこそコンスタントに行っているのです。実はこれこそが彼が長年目指していたアーティスト活動だったのかもしれません。

おわりに・・・・・・

いかがでしたか。『悲しみは雪のように』は明るい歌ではありませんが、絶望の中にいるからこそ人は優しくなれ、自分の痛みに寄り添ってくれる楽曲と言えます。 人の気持ちに寄り添うこと、それが優しさというものなのですね。

時代を経て同じ曲を聞いてみると、味わいも感じ方も全く違ってきます。昔ハマショーを聞いていた方は、今もう一度聞いてみてはいかがでしょう?初めてハマショーを体験する人はオリジナルとリミックスの『悲しみは雪のように』の聞き比べもいいですね。

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