清水翔太【Princess】歌詞を解釈！本当の気持ちとは？離れて行った君に想っていて欲しいこととは？

会いたいといったかと思えば、君を否定してみたり。

歌詞全体を通して、失恋後の揺さぶられるような心情が手に取るように分かる表現が多いです。

そしてここでもまた、少し投げやりな気持ちになっています。

僕が傷ついているのと同じくらい、君も僕を失って苦しんでいればいいのに。

でも君が苦しんでいるのを望むのは違う。

でも僕を失っても君が平気そうにしているなんて考えたくもない…。

2連続の「わかってる」にはこういった僕の葛藤が垣間見えます。

君との出会いから別れまで、そしてそのときの表情や2人の空気まで忘れられずにいる。

もう出会ったときから君の笑顔は印象的で、僕は友達以上の感情を抱いていたのでしょう。

君の表情を「暖かさ」と表現していますが、言わずもがな表情に温度はありません。

君と過ごした時間が心癒される時間であったから、君の表情を「暖かいもの」と記憶しているのでしょう。

動揺した気持ちや葛藤が表現された歌詞の構成は、失恋時のリアルな感情を呼び起こさせます。

清水翔太さんの歌詞は共感できるものが多く、特に失恋ソングは「泣ける！」と話題になることもしばしば。

「Princess」の歌詞に惹かれた方。

最近失恋してしまった方。

忘れられない相手がいる方。

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