【想いきり/indigo la End】「プレイバック」とリンクした歌詞&MVとは？安藤輪子も紹介☆

彼は彼女と別れてから、どれほど彼女が大事な存在であったのか気付いてしまったのだと思います。

この歌詞にもある通り前に歩いた場所を通るたびに、思い出してしまうのではないのでしょうか。それは、いつの間にか季節が変わってしまう程の長い時間。

あの時に戻れたら、と想ってももう戻ることは出来ない。

切ない大人の青春ですよね。

「想いきり」、「プレイバック」の両MVに出演されている女優さん。

安藤輪子(あんどう　わこ)さんと言って1992年生まれの神奈川県出身の女優さんだそうです。MVの中でも傘をさしている時の冷たい表情とアイスを食べ合う柔らかな表情。

この二面性の表現がとても素敵で安藤輪子さんが可愛く見えれば見える程楽曲とシンクロして切なくなっちゃうんですよね。

実はこの2本のMV、監督も一緒なんです。岡田文章さんと言う方が監督されています。

岡田文章さんは他にも「indigo la End」の楽曲MVを担当しているんですよ！

「瞳に映らない」、「幸せが溢れたら」、「雫に恋して」、「忘れて花束」、「冬夜のマジック」と言う5曲、そして「想いきり」と「プレイバック」。

時間があったら、是非MVもチェックしてみてくださいね！