最後のサビは、コード進行が少し違います。

ゆったりとした間奏を受けてのこの大サビも、同じくゆったりとしたコード進行です。

藤原さんが1語1語かみしめるように歌うその裏で、コーラスが流れています。

「集めてきた星」という例えが、とても美しいです。

まとめ

【流星群/BUMP OF CHICKEN】この曲の歌詞が意味するものは?徹底解釈!ギターコードも!の画像

いかがでしたでしょうか?

「流星群」は、他のBUMP OF CHICKEN楽曲と比べても、演奏時間が長い楽曲に入りますが、リスナーにそれを感じさせないほど、言葉の魅力に溢れています。

「君」とは「流星群」なのか、「流星群」のなかの「1つの星」なのか、楽曲中では明らかにされませんが、主人公が「君」に宛てた肯定メッセージであることは間違いありません。

以上、「流星群」の歌詞解釈とギターコード解釈でした!

皆さんもたまには夜空の星を眺めてみませんか?

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