「BACK TO THE FUTURE」が収録されたアルバム
SHOKICHIの愛する音楽が詰まった作品
デビュー曲となった「BACK TO THE FUTURE」はSHOKICHIのファーストアルバム
「THE FUTURE」に収録されています。
全17曲が収録されたこのアルバムには「BACK TO THE FUTURE」の他にも
ゼクシィとタイアップしたSHOKICHI渾身のウエディングソング「THE ONE」や
映画トランスポーターの日本版主題歌に選ばれた「IGNITION」など
おススメしたい曲が盛りだくさんです。
そして、もうひとつSHOKICHIのファンにとって、このアルバムがたまらない理由は
すべての曲の作詞をSHOKICHIが手掛けていることです。
中学生の頃に歌手を夢見てから、ずっと音楽を愛してきたSHOKICHI。
そんなSHOKICHIの紡ぎだす言葉、歌詞をファンはずっと楽しみにしていました。
「THE FUTURE」はSHOKICHIの愛する音楽と
EXILEで磨いたエンターティメント性を存分に味わえる最高の作品になっています。
「BACK TO THE FUTURE」のPVでラップを披露しているのは？
LDH所属の大物アーティストが参加！
VERBAL（バーバル、本名：柳 榮起〈류영기 / リュウ・ヨンギ〉、1975年8月21日 - ）は、日本のMC、DJ、音楽プロデューサー、デザイナーである。東京都出身。血液型B型。在日韓国人3世で、国籍は韓国。m-flo、TERIYAKI BOYZ、PKCZ、HONEST BOYZのメンバー。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/VERBAL
野替 愁平（のがえ しゅうへい、別名：SWAY（スウェイ）、1986年6月9日 - ）は、日本のラッパー、俳優。DOBERMAN INFINITYのMC、劇団EXILEのメンバー。北海道札幌市出身。身長180cm。音楽活動はSWAY名義、俳優活動は本名の野替愁平名義を使用。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/野替愁平
2人ともLDH所属のアーティストで、ラップやヒップホップといったアンダーグラウンド発祥の音楽に造詣の深い人物です。
「BACK TO THE FUTURE」のPVでもお得意のラップでクールにきめていますね。
緊張するソロデビューも気心のしれた仲間の支えのお陰で、SHOKICHIもきっと心強かったのではないでしょうか。
「BACK TO THE FUTURE」に込められた想いは？
「BACK TO THE FUTURE」はありがとうの歌
「BACK TO THE FUTURE」はノリがよくて耳なじみのよいサウンドで
SHOKICHIの熱い想いを伝えるメッセージ性の強い楽曲になっています。
自分を支えてきてくれたファンやスタッフへの感謝の気持ち
そして、EXILE TRIBEの中で所属グループは変わっても、心は今も昔思い描いた夢を持ち続けていること
「BACK TO THE FUTURE」の歌詞はSHOKICHIがファンに伝えたい気持ちに溢れています。
「BACK TO THE FUTURE」の歌詞
SHOKICHIのずっと変わらぬ想い
“Wake me up…” 届かないまま言葉はネオンの中に消えた
これが幻じゃないこととは 今なら理解したけど
想像さえも出来ない キミが不在の未来はない
止まらない時の中でずっと 変わらずにまだキミを想っているよ
出典: BACK TO THE FUTURE/作詞:SHOKICHI・VERBAL(m-flo)・SWAY 作曲:SIRIUS・BIG-F
「Wake me up」は会話の中では「寝ている人を起こす」という意味に使われることが多いのですが
曲中に使う時には「考えさせる」「生き返る」などの意味でよく使われます。
「BACK TO THE FUTURE」の中でも
「覚醒した」または「甦った」という意味で使われていると思います。
EXILEという人気グループの中で活躍していたSHOKICHI。
華やかな場所にいることを誇らしく思う反面
なかなか自分の音楽を発表できないジレンマに苦しむ時もあったのではないでしょうか？
「BACK TO THE FUTURE」の歌詞の冒頭部分にはSHOKICHIのそんな想いを感じます。
そして、次にでてくる「キミ」はファンのことでしょう。
ここからはこれまで自分を応援してくれてきたファンに向けたメッセージだと思われます。
「ソロデビューしてもEXILEを愛する気持ちは変わっていないよ。
ソロで活動している時もずっとEXILE SHOKICHIを応援してくれる人のことも
これまでと変わらず嬉しく思っているよ」
とファンが不安にならないようにメッセージを送ってくれているようです。
