宮本浩次【昇る太陽】歌詞の意味を徹底解釈！夢を見失ったのはどうして？太陽が照らす道が行きつく先とは

太陽に照らされた今、主人公はどこへ行き着くのでしょうか。

それは「他ならない自分」でしょう。

他の誰にもまねできない、自分らしい自分。

そんな姿を、彼は【昇る太陽】によって取り戻したのです。

彼にもう迷いはありません。

昔のような輝きを取り戻し、これからも躍進していくことでしょう。

それは宮本浩次においてもいえることです。

ソロ活動が始まったばかりの今、彼は燃えていることでしょう。

世間からの指示や応援も熱く、自分が必要とされている実感も十分に感じられています。

「今こそ自分らしさを解き放つ時だ！」

そう彼は考えているに違いありません。

これからの宮本浩次の活動から目が離せませんね。

宮本浩次の【昇る太陽】の歌詞を解説しました。

非常に宮本浩次らしく、荒々しくも美しい楽曲でしたね。

53歳にしてソロ活動を始めるという、彼の有り余るエネルギーも感じられます。

聴いているこちらまで元気をもらえる1曲でした。

さて、OTOKAKEでは宮本浩次率いるエレファントカシマシの楽曲解説も行っています。

こちらはエレファントカシマシの【ズレてる方がいい】の歌詞解説記事です。

同曲は野村萬斎が出演する映画「のぼうの城」の主題歌にもなりました。

こちらもまた宮本浩次らしい歌詞が散りばめられた作品です。

ぜひあわせてご覧ください。