いつも傍に
目を閉じたら 目を閉じたら
君の泣き顔を見逃してしまう
きっと目を閉じたら 目を閉じたら
明日から少し さよならだ
出典: Nighty night/作詞:まふまふ 作曲:まふまふ
ずっとずっと一緒にいたい。
今までのようにいつも傍にいたい。
けれど別れの時は訪れます。
ボクはどんな気持ちなのでしょう。
女の子のことが大好きで最後の最後まで寄り添っていてほしいことが推察できます。
決して最後の別れだとは思っていないようにも感じます。
ぬくもり
Nighty night
瞼の裏側に夜空が溢れていく
今は泣かずに ボクを腕の中で
あたためてよ
出典: Nighty night/作詞:まふまふ 作曲:まふまふ
いつまでもぬくもりを感じていることができたらどんなに幸せでしょう。
残していく女の子を悲しませてしまうことは辛いこと。
いっそぬくもりを感じたまま時間が止まってしまえばいいのに。
しかし無情にも時間は流れていきます。
最後の最後まで見ていたいし、見ていてほしいと思いますね。
触れている感触、ぬくもりを感じながら旅立ちたいのでしょう。
いつまでも
小さな手のひら 春色の空
擦りむいて 寝ころんで 駆けまわる夢
きっと今日は静かに 少し遠くに
いつもよりも上手に隠れてみたよ
出典: Nighty night/作詞:まふまふ 作曲:まふまふ
たくさん触れ合い、たくさん遊んで、楽しい時間を過ごしてきたことでしょう。
別れは寂しいけど、楽しく幸せだった時間がボクと女の子をいつまでも繋いでいます。
決して永遠の別れではない。
いつも心の中にいます。
少し遠くのお空から、いつも見守っています。
いつものように遊び、少しイタズラをするかのように旅立とうとしているのです。
ボクの願い
ほんの小さな ほんの小さな
心臓がひとつ寝坊しただけ
きっとあの空から あの空から
君だけをずっと見ているよ
出典: Nighty night/作詞:まふまふ 作曲:まふまふ
もう一緒に遊ぶことはできません。
触れ合うことも、一緒に寝ることもできないのです。
しかし、寂しくはありません。
いつでも女の子を見ていることができるのです。
ボクは女の子の幸せをずっと願っています。
すべてが詰まっている
Nighty night
ボクは君に会えて
こんなに幸せだよ
出典: Nighty night/作詞:まふまふ 作曲:まふまふ
すべてはここに詰まっています。
長い時間一緒に過ごし、楽しい時間がたくさんありました。
ケンカをしたこともあるでしょう。
そう、愛犬と人もケンカだってします。
どんな想い出も全部大切です。
大好きで大好きで、たとえ離れ離れになってもぬくもりは忘れない。
想い出も全部消えることはありません。