【ジェンガ/眩暈SIREN】深淵なる歌詞の世界に触れてみよう…！ミニアルバム「深層から」に収録！

曲の一番最後の一節。

これには味わい深いものが込められています。

本当の理想を貫こうとすると、ときに孤独になることは避けられません。

夢を叶えるために進もうとすると、周りと戯れることが邪魔になってしまうことがあるからです。

それを主人公が覚悟したと取れるこの一節からは、希望のようなものを感じませんか？

一時は周りと比べることで屈してしまった主人公。

孤独を恐れないその姿勢からは、周りは関係ないと思うことができた様子が垣間見えます。

「ジェンガ」は2018年3月21日にリリースされたミニアルバム「深層から」にも収録されています。

ジャケットデザインはパズドラなどのゲームでも有名なイラストレーター、風間雷太氏が担当。

眩暈SIRENの自分たちの世界観に対するこだわりが垣間見える部分ですね。

5曲入りのミニアルバムは、入門編にはうってつけではないでしょうか？

長すぎず短すぎず、眩暈SIRENというバンドを知ることができます。

「ジェンガ」が気に入ったという方は是非チェックしてみてください！

今回は眩暈SIRENの「ジェンガ」を紹介しました。

その深淵なイメージから難解に見えるこの曲ですが、意外と身近な内容だと思いませんか？

夢を諦めようかと悩むことは誰にとっても珍しいことではないはずです。

その最中の気持ちはまさしく「ジェンガ」のように不安定なもの。

そうやって思い悩んでこそ、その夢が本当に望むものなのかがわかるのでしょう。

また眩暈SIRENは演奏力にも耳を引くものがありましたね！

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