いつでも帰っておいでと優しく伝えている

「桜の木になろう/AKB48」の深すぎるPVの意味とは...?!歌詞も一緒に徹底解釈!ドラマ主題歌♪の画像

制服と過ぎた日々を
今日の思い出にしまい込んで
新しく生まれ変わる
その背中を見守ってる

出典: https://twitter.com/yukirin_15_bot/status/921364988328947714

不安そうに振り向く
君が無理に微笑んだ時
頬に落ちた涙は
大人になるための
ピリオド

出典: https://twitter.com/yukirin_15_bot/status/921802845225025536

「桜の木になろう」の歌詞を、普通の卒業ソングとして見ると、目線は先生や恩師でしょうか。

卒業する学生を見ている側を書いた歌詞なので、卒業する本人ではないことがわかります。

永遠の桜の木になろう
そう僕はここから動かないよ
もし君が心の道に迷っても
愛の場所がわかるように立っている

出典: https://twitter.com/AKBsenti/status/922000649319079936

永遠の桜の木というのは、どんなときでも帰って来れる場所という意味でしょうか。

卒業したあともずっと変わらないものがある、おかえりと言ってくれる場所がある。

それはとても安心できる場所で、その場所があるから歩いていけます。

そんな場所を作ってあげるね、だから安心して新しい道へ進んで良いんだよ、という卒業生に対する愛を感じます。

迷ったとき、悲しいとき、どうしようもなくなったらここへおいで、と言われることがどんなに心強いか。

大人になったとき、初めてわかることではないでしょうか。

切なさと前に進む勇気をくれる曲

「桜の木になろう」は切ないPVの内容と歌詞で、卒業ソングの定番になっています。

歌詞とPVには関連性を感じるところも。

是非PVと歌詞を見比べて、どんな意味があるのか考えてみてくださいね。

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