にゃーっと戦いて走り出せ
金輪際知りたくない世の身勝手に
愛も希望も七転び よろけて八転び
何にゃ食わぬ顔をして
大人の事情ならどっかに放っぽって
今日の寝床と明日の朝ごはんを探しませう
こんな世界とおさらばして
やっぱりぬこになれんかいにゃ? (な?)

出典: すーぱーぬこになれんかった/作詞:まふまふ 作曲:まふまふ

「こんな世界とおさらばして」と歌っているので、もう人間の世界には未練がないのでしょう。

 猫のように生きるのは、現実問題を考えるとなかなか実践するのは難しいです。

でも、この主人公のように「何もかも嫌になったから、猫になりたい」と思う気持ちは、

多くの人が共感できるのではないでしょうか。

おわりに

まふまふ【すーぱーぬこになれんかった】歌詞解説!猫になりたい時もある?大人でいるのに疲れたあなたへの画像

「すーぱーぬこになれんかった」は、社会で生きることの大変さや、自由に生きたい気持ちを描いた、

感慨深い歌詞でしたね。

ちなみに、OTOKAKEでは先ほど紹介した「すーぱーぬこになりたい」という曲についても解説しています。

今回紹介した内容とリンクする部分もたくさんあるので、ぜひこちらも併せてチェックしてみてくださいね!

まふまふ作曲・作詞の「すーぱーぬこになりたい」の歌詞を徹底考察!ポップな曲調に隠された意味とは?まふまふ作曲のぬこシリーズも併せて紹介!

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