サビではさっきまでのくすぶっている自分や諦めを感じている自分を、振り切ったことが伝わってきます。
「考えている時点でもう夢心中」というワードは、まさに「Invisible Sensation」のいいたいことそのものでしょう。
ここからまた冒頭のサビに戻ります。リスナーを引き寄せた歌詞がもう1度出てくることで、この曲の全体像をつかみやすくしているのです。
読書向けの文章とはちがい、まさに歌詞のために創作された歌詞となっています。
文脈よりも音やリズムを重視しているからこそ、耳に引っ掛かりやすいものを作ることができているのでしょう。
フルサイズのPVが1日限定でオンエア!
UNISON SQUARE GARDENの楽曲の多くは、ショートバージョンで披露されています。
しかし今回の楽曲は、1日限定でフルサイズオンエアされたのです!
今後はもしかしたら、もっとフルサイズでのオンエアが増えていくかもしれませんね。
そうなればUNISON SQUARE GARDENの魅力は、さらにたくさんの人たちに伝わっていくことでしょう。
ショートバージョンはこちら
聴き込むことでさらに魅了されるバンド!
「Invisible Sensation」も、聴き込めば聴き込むほどにハマっていく楽曲です。
UNISON SQUARE GARDENというバンドの良さは、その繰り返しの強さにあるのでしょう。
何度聴いても飽きないどころか、聴けば聴くほどに発見がある。そんな中毒性こそUNISON SQUARE GARDENの特徴です。
どの楽曲から手を出しても彼らの魅力は変わらないので、ぜひ今からでも聴いてみてくださいね!
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