この『クリスマス・イブRAP』は、本来ならばとても暗めの歌詞を、RAPならではの軽快な音とリズムで、それを一掃しているように感じます。
ただただ、切ない気持ちを表現するのではなく、ノリのいいテンポで気持ちを盛り上げてくれるのは、RAPだからこそのマジックなのかもしれませんね。
まとめ
新たなクリスマス・ソングとして
これまで、KICK THE CAN CREWの『クリスマス・イブRAP』の魅力についてお伝えしてまりましたが、皆様にもしっかりとこの曲の魅力が伝わったことと思います。
イントロ部分のカノンのメロディ、そしてあの日本を代表するクリスマスソング、山下達郎さんの『クリスマス・イブ』がKICK THE CAN CREWの軽快なラップとが上手く融合してこの一曲が生まれました。
それぞれの素晴らしさを出し惜しみすることなく上手く調和させたこの曲は、新たな日本のクリスマスソングとして、その日を頑張る私達に心の応援歌として、この季節を盛り上げてくれることでしょう。
恋人がいてもいなくても、自分自身がそれぞれのクリスマスの楽しんで頂ければと思います。
一度きりの人生です。
いつの時代も楽しんだ者勝ちのモットーをお忘れなく!!
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